- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091873019
感想・レビュー・書評
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容姿と境遇に恵まれない男が超進化したエロゲーに嵌ったことから巻き込まれる仮想現実と近未来を舞台にしたSFドラマ。
先の展開が読めず面白いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲーム会社とTENGAが組めば夢ではない
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まだよく分からない。思春期の男の子のマンガのような気がします。
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アンリアル(仮想現実)とリアル(現実)な世界、双方に住む住人の描きかたがエグくて、エロくて、妙にイタイ。仮想現実が現実逃避以上の「何か」に昇華されそうな危うさ(希望?)が漂っている。【全巻読了】
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花沢健吾のデビュー作
たくろーの仮想現実と現実のギャップが面白い。
どうなるか気になるので2巻を買ってみようと思う。
とりあえずカバーをはずしてみましょう -
2次元と3次元の話
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長尾さん・・・。
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オンラインゲームに愛を求める男の奮闘。
花沢健吾の描く劣等感は直視できないほどに生々しい。 -
オンラインゲームがよりリアルに体感できるようになった近未来での、ダメ男たちの奮闘記。タイトルの「ルサンチマン」に託した作者の思いは根深い。
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隠れた名作か?
画は(良く言えば)独特であると思います。
単純に可愛いだけではない女性キャラが良かったです。
ストーリーは「世にも奇妙な物語」のイメージです。
欲望を満たすためのオモチャが、逆に現実を支配しようとする。
現実と仮想を区別できる人間がどれだけいるか、と考えてしまいました。