闇金ウシジマくん (35) (ビッグコミックス)

著者 : 真鍋昌平

• 小学館 (2015年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

悪人大集結…！？ “ヤクザくん編”戦慄！

ウシジマに恨みを持つ藪蛇組の飯匙倩（ハブ）に、
身内をさらわれたウシジマ。
彼を助けるべく、ウシジマは現状では唯一頼れる
猪背組の滑皮（なめりかわ）とともに飯匙倩の元に殴り込みへ。
ヤクザたちが一つの場所に集まり始める…!!

【編集担当からのおすすめ情報】
決して友好関係を築いていたわけではないが、
文句を言いながら、ともに殴り込みへ行く滑皮。
中学からの友にして忠実なる部下・柄崎は
ともに殴り込みにいきたいが、それを許されず…
ウシジマと彼らの“友情”も「ヤクザくん編」の見どころです!!

感想・レビュー・書評

[なにがしさんの感想 · 2019年7月26日]

うん、さらに混沌としてきたな。
柄崎が意外とイケメン。
そして、加納はアッサリと。。。

[ざじさんの感想 · 2019年6月13日]

それぞれに丑嶋に対する忠誠心とかリスペクトの形は違うが、加納、柄崎、高田…敢えて呼ぶ、チーム丑嶋！！
リーダーが一番の働き者のチームは強い。

[tsukasa26さんの感想 · 2017年3月17日]

目隠し 水責め ご足労願えますかね？ 銭勘定しかできねえ経済ヤクザ 鳩山の女を輪姦してた サバゲー ワイルドガンマン 熊倉理事長のお古 柴拳 絶対的な狂気の象徴みたいな先輩 キメセク派かズリセン派か？ おかげで裏DVDのシノギが飛んじまったわー 人妻レイプ物 素人ごときに舐められたらこの世界で生きてけねぇ。究極の話ヤクザの本質は暴力だ。お前は肉蝮を殺せ。俺は必ず丑嶋を殺す。 猪瀬組 薮蛇組

[コンセントさんの感想 · 2016年11月19日]

俺は誰の子分でもないんで。

[gmindさんの感想 · 2016年2月21日]

最終話らしく話を大きくなる。爪の間に釘を打ち込む、濡れタオルあたりは想像がつくが、口の中にドライヤーは痛そうだ。爪楊枝で目を刺すのもね。

[negatebu14さんの感想 · 2016年2月13日]

今回はまぁまぁ面白かったですねぇ…しかし、前作から大分間が空いたせいか、登場人物の大部分を忘却していまして…関係図などを見ながら読み進めていったのでした…。

それにしても現代でもこういった世界はあるのでしょうか…？　昔よりも今の方が拷問のやり方とかね、えげつなくなっているような気がしてならないのですけれども、僕はヤーさんの世界とは無関係に生きてきましたので、この漫画からそういった世界を覗き見というかまあ、そんな感じで読了しましたねぇ…。

いやー、久しぶりに先が気になる展開でしたので良かったです！　さようなら…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

[takumissさんの感想 · 2016年1月3日]

闇金関係ねーけどこういう展開待ってたし全然オッケー

[micaさんの感想 · 2015年12月11日]

マジかー
マジかー

[aimar1979さんの感想 · 2015年12月5日]

肉蝮が出てくるとすごく嫌な気分になる。

著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」（講談社）四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年９月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』（小学館）で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』（講談社）などがある。

「2017年 『THE　END　クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」