- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091873798
作品紹介・あらすじ
三十路には、飯を食うしかない、夜がある。
三十路独女、ただいま人生の曲がり角――。
にっちもさっちもいかない一日の終わりに、とりあえず何食べよう?
アラサー、独身、建築事務所勤務、猫とふたりぐらし、
遠距離恋愛中の彼氏とは最近うまくいってない…
そんな曲がり角女子、高山日向。
仕事で失敗した日も、恋がうまくいかない日も、自己嫌悪の夜も、
ごはんが美味しければきっと大丈夫。アラサー女子の悲哀に寄り添いつつ、
実在の9つの名店+αの逸品をナビゲートする、
東京ナイトグルメガイド!!
登場店
中野 おかやん
江古田 竹山
浅草 米久本店
江古田 エコダ ヘム
神田 焼ジビエ罠 神田
東京駅 神田志乃多寿司
江古田 餃子 南湖
池袋 カラシビ味噌らー麺鬼金棒 池袋店
人形町 もつ鍋やましょう 人形町店
【編集担当からのおすすめ情報】
実在のお店を扱ったグルメコミックは数あれど、本作は悩める三十路のおひとりさま女子のお仕事事情、うまくいかない恋愛模様にやさしく寄り添うごはん漫画です。
ゆらぎやすい大人の思春期、三十路。生きづらさを抱えつつも頑張る女性たちにぜひ届けたい、オーバーサーティへのエールに満ちた作品です!!また、取り上げるお店はどこも一クセある、渋いセレクション!会社帰りにほっと一息の一杯に、飲み会の帰りに、ちょっと気合い入ったお食事に…アラサー女子だけでなく、男性にもオススメできるラインナップが揃いました!
感想・レビュー・書評
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けいちゃん?の働いてるお店も実在するんですよね?そこを主人公が設計したってなってるけど、そこはフィクションだよね?
特に珍しい料理は出てこない
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30過ぎ、独身のOLが、だいたい仕事終わりに飯を食い、酒を飲む。
そこにちょっぴりドラマ要素を織り交ぜた、そんな話。
出てくるお店はどれも、実在するものであるので(東京都内に限る)
読了後は行ってみようかという気にさせられる。 -
あまり美味しい感じがしないのだけど、なんだか癖になる作品。
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アラサー、独身、猫と二人暮らしの高山 日向(たかやま ひなた)。
恋や仕事に悩み、傷付く事もいろいろあるけれど、毎日、美味しいものを食べて、頑張る毎日に応援したいです (^^;
実在の隠れた名店・10店が紹介されます。
江古田や浅草が多いですね。
擬人化した食べ物が話しかけるのは、面白いですね。
ほんわかムードの絵のタッチが好きです。 -
近自分の生活圏にあるお店が多く登場するので、読んでみた。お店の紹介はマズマズだったけど、ストーリーは主人公に同感できなくて続巻を読むかどうか…???
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32歳、高山日向。彼女は非常においしそうにご飯を食べる。仕事に疲れ、恋に悩み、でも美味しい食べ物についつい至福の笑顔になってしまう。出てくる店はみんな東京なので簡単に行けないのが難点。
日向も結婚に悩んでるけど、食生活が合う、っていうのも大事だなと思った。 -
読了。ハッピーエンドの話で良かった。
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仕事に邁進するアラサーの高山の飲みや外食の記録。
実在するお店がでてきて読んでいて楽しい!いってみたいお店も多数。
読んでるとお腹がすいてくるマンガ。
最後、転勤中の彼氏に新しい彼女がいたことがわかり、失恋しちゃって切なかったけど、これからは幼なじみの景ちゃんとなにかある気もする。 -
料理については面白かったけど、彼氏とのくだりとかなんかどうなんだろう?って感じだった。三十路で結婚焦る年とかで彼氏との絡みが有ったのかもしれないけど、転勤で転勤先で彼女作って二股かけてた彼氏の展開もなんかありがち過ぎてどっちやりたかったの???って感じでした。本当にこんな話描きたかったのかなぁ?