恋は雨上がりのように (4) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1057
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091874177

感想・レビュー・書評

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  • たしかに、言葉で言い表せない感情ってあるよね

  • 喜屋武ちゃんかわいい。
    九条ちひろ、女かと思ったら違ってた(笑)

  • くー、店長

  •  あきらと父とは別離状態かぁ(多分離婚でしょうなぁ)。ファザコン設定は、中年おじさまに魅かれる思春期少女の造形としては、少し定番すぎるなぁと思わないではない(後期の「うさぎドロップ」もそうだった)。

     また、あきらを巡る人間関係は、高校生の友情・恋愛譚と言う意味では、これまた定番だなぁと思わずにはいられない。
     しかし、この作品には、大人の男の、しかも学生時代の友達という友情譚が加味される点が斬新だ。長い間合わなくても、再会し酒を飲めば思い出す学生時代の熱さ。議論したなぁと、色々失敗したなぁと。楽しかったなぁと。こういう多面的な描写にリアリティがあるから面白く読めるのだと思う逸品。

  • 恋愛という枠でくくらなくても、人が人に影響を与えあっていくことは素敵だと思いました。
    あきらの「もう元には戻れない。」は、とても重い意味の言葉だと思います。割り切っているけれど、その中にもやるせなさなど複雑な思いがあるんだろうな、と思いました。ヒロインがきちんと幸せになれますように。

  • 店長やあきらの家族や友人との人間関係や人生へと描写が広がっています。2人の関係性は、ゆっくりしたペースで、丁寧に育んでいくようです。

  • 友情について。

  • 抱きしめた!

  • まさかの急展開!?店長がすごく格好よく見えます!もうこうなったら店長の友情も、あきらちゃんの友情も結構どうでもいいんだけど、4巻はそっちの方がメインを占めてて、終わり方とか残念って思ってしまいました。ドキドキが足りない笑!次の巻に期待するしかない!

  • あきらちゃん、エロいぞー

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著者プロフィール

眉月じゅん(まゆづき じゅん) 
1983年、神奈川県横浜市出身の女性漫画家。2009年までは「眉月ジュン」名義で活動。2007年、第1回金のティアラ大賞にて『さよならデイジー』で銅賞を受賞。2008年同作が『別冊コーラスSpring』に掲載されデビュー。
2014年8月号から2016年1月号まで、『月刊!スピリッツ』にて『恋は雨上がりのように』を連載し人気となる。その後同作は『ビッグコミックスピリッツ』に移籍して隔週連載。2018年にテレビアニメ化、小松菜奈・大泉洋のタッグで実写映画化もされて、代表作となった。

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