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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
名作。大好きな漫画。
リメイクっていうのはただ表面的なキャラクターを利用したり、
筋書きをなぞることではなくて、自分のものにすること。
手塚治虫の名作を、自分のモノにして壮大なテーマを描ききった浦沢直樹はほんとうに凄い。
未来版鉄腕アトム、のような物語。人工知能が発達して、ロボットが人間と共生する世界。
鉄腕アトムに憧れてこの分野にきた私は、わくわくしながら読み進めた。浦沢さんならではのブラック感。
本作は鉄腕アトム「地球最大のロボット」をベースに、浦沢流の加工を施したリメイク版というより、手塚の大作を土台としたオリジナル作品であるといえる。原作については詳しくしらないが、本作では、人間とロボットという属性が明確ではなく、やや近しい関係として描写されている。案外原作たる手塚が偉大すぎるために、ついつい比較して読みがちになってしまうので、なんの予備知識がない方が良いかもしれない。読み応えぶりが喚... 続きを読む »
正体不明の脅威。
怖いもの見たさで先を読まずにはいられない。
浦沢さんの漫画の魅力だなと思う。
1巻はまだ何が始まるんだろう?という興味の方が大きい。
さてこれからどうなっていくのか…。
「ノース2号の巻」がとても切ない。
お願いだからそっとしておいてほしい。
プルート PLUTO 005 080110 手塚治虫の鉄腕アトムを浦沢直樹が焼き直した と言うよりも続編を引き継いだのがこの「プルート」 彼の人間観察そしてこの世である時空間を見透かそうとする姿に感動する ロボットは自己の意識を持たない集合意識 あるいは一部の欲望意識に従う存在 人間も意志を貫けないままに長い年月を重ねてきたわけで 半ばロボットであるようにも思え... 続きを読む »
浦沢フリークの友人が面白いと言っていたのを思い出し、読んでみた。 全8巻。たった2~3時間で楽しめる! 浦沢作品は今まで『MONSTER』と『20世紀少年』を読んだ。またもミーハーだが。 こんなに面白くっていいの?ってぐらい引き込んでくれる、あの小出しの演出。 点と点が繋がって、物語がグッと盛り上がる時の興奮。 『PLUTO』でもその辺りの浦沢的テクニックは抜かりない。 中盤ま... 続きを読む »
一気読みしてしまった。浦沢直樹らしい流れ。
人とロボットの違いは感情?突き詰めたロボットは人の模倣?なにをつくるかではなく、なにを目的とするか。
『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」をイラク戦争への皮肉を織り込みつつサスペンスにまで昇華させた名作。ところどころに登場する手塚ファンへのサービスが嬉しい。何だかんだで浦沢直樹は絵がうますぎる。手塚作品の登場人物が、面影を残しつつ浦沢化しているところはもはや芸術。ロボットや未来の街のデザインも芸術。
物語の構成上仕方がないことだけれども、どんどんロボットが殺されていく展開は悲しい。良質の映画を観終わった後のようなカタルシスあり。
鉄腕アトムの浦沢さんバージョン。
アトムってこんなに深いものだったのね・・・。
涙が止まらない場面あり。感動した。

全巻読破。





