PLUTO (1) (ビッグコミックス)

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著者 : 浦沢直樹
制作 : 手塚 治虫  長崎 尚志 
  • 小学館 (2004年9月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091874313

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PLUTO (1) (ビッグコミックス)の感想・レビュー・書評

  • ロビーの死を聞く旧式ロボットの奥さん。「もう戦場には行きたくないから・・」とピアノに触れるノース2号。人間よりも、ある意味人間らしいロボットたち。泣く。泣ける。

  • 帰っておいで、練習の時間だよ。

    ロボットだから戦場に行っていいわけないよね。
    なら、感情なんて入れないで、ほしい。

  • 手塚治虫の『鉄腕アトム』「地上最大のロボット」の原作を知っている人なら、浦沢直樹の「ロボット」や未来都市のリアリティある描かれ方に衝撃を受けるでしょう。
    原作での結末もまたどんでん返しのもので、読者に近代社会に対する問いかけを与えるものでしたが、
    ゲジヒト警部を主人公にした、こちらの「PLUTO」も、独自の浦沢ワールドを確立した、深い謎につつまれた「新作」として私たちを引き込んでくれるでしょう。
    「ツノ」はやはりプルートウのものだと分かるのですが、それを浦沢がどう料理していくかが楽しみです。

    「アトム」と違った、ロボットの「人間味」が伝わってきます。
    「モンブラン」よりも、盲目の音楽家と心を通わせようとした、「ノース2号」のエピソードは悲しかった。

    やっと心を通じ合えたと思ったときに、ノース二号は、破壊兵器となり、そして破壊される・・・。

    「大気いっぱいに・・・・あの曲が・・・・
    ノース2号が歌っている・・・・」
    「そんな所で歌ってないで早くかえっておいで。ピアノの練習の時間だよ」

  • 全巻読破。
    久しぶりの浦沢直樹、最高だった!
    ただ最後が微妙に難しくてよくわからなかったかな。

    20世紀少年のような、MONSTERのような。
    好きです。

  • うらさわなおきの話は引き込まれてしまうなー、一気に読んでしまう。
    ただ今回は20世紀少年に比べると、巻数が少なめなので、無理やりまとめてしまったように感じられて少し物足りません。
    未解決の部分も結構あるので、解説サイトを読まないといかんな、といった状況です。
    話としては面白かったです。

  • ちょうどよくまとまっている。
    手塚治虫へのオマージュ作品。
    おもしろくてハイスピードかつノンストップで読めます!

    いちばん心に残るのはノース2号…!

  • 全巻読了。漫画の神様・手塚治虫の初期の名作『鉄腕アトム地上最大のロボット』をロボット刑事ゲジヒトの視線でリメイクした作品です。近未来、優秀なロボットばかりを破壊する事件が発生。破壊されたロボットたちの頭部には、決まって何故か二本の角が突き立てられていた。それと平行して同時期に次々と起こる殺人事件。被害者の頭部にはまたもや奇妙な二本の角が…。いったい犯人は誰なのかといったSFサスペンスです。作品全体に流れるトーンは『切なさ』や『悲しみ』。アトムやウランも脇役で登場しますよ。中でもノース2号編には号泣必至!

  • 原作が鉄腕アトムなのですが、アレンジが効いていて別物といっても差し支えないです。
    個々のエピソードがちょっと切なく面白いです。

  • アトム知らなくても楽しめてよかった。

  • いつか読んでおこうと思ってた漫画のうちのひとつ。
    なるほど、これが新しいアトムの世界かー
    サスペンスである。
    1巻の段階ではひたすらクールな内容。これから熱くなっていくのだろうか?

  • 観劇に向けて。

  • "「そんな時日本人の医者が現れた……
    正確には医者ではなく、"モグリの医者"だった……
    彼は、私の命を助けてやると言った……」"[p.122]

    軽い気持ちで読み始めたけどめちゃくちゃ面白い。

  • 山案内ロボットのモンブランと、ピアノをならうノース2号が何者かに殺される。ロビーという名のロボットは、鉄人28号にも出てきたな、とか。
    アトム登場

  • 図書館に寄贈されたので、借りて読んだ。格好良いオッサンがたくさん出てきて素敵だった。

  • 人間とロボットが共生するようになった時代。スイス最強のロボット、モンブランが殺された。同じ頃、ドイツのロボット法擁護団体の幹部が殺害された。
    二人の遺体の頭部には“角”の様な物がほどこされていることからユーロポールが誇る高性能刑事ロボット、ゲジヒトは同一人物による犯行と考え捜査を進める。ゲジヒトは犯人の標的が自分を含めた7体の、大量破壊兵器になりうるロボットたちだと考えるが、その裏に隠された陰謀に巻き込まれていく。
    「Wikipedia」より

  • 一巻から五巻まで、勢いだけで読んでしまって、まったく流れがつかめなかった…。浦沢さんの漫画って、週刊連載を意識されてるんだと思うけど、エピソードひとつひとつが短編漫画として十分機能してしまうくらいに読みごたえあって、どこから読んでも続きが気になる。多分、猿でも全巻読んでしまうだろうし、読んだ後泣くと思う。そのひとつひとつをシナリオに回収して、長編漫画として描ききる構成力がめちゃめちゃすごいわけで。始発待ちのマンガ喫茶で読むような漫画じゃないですね。

  • ピアノを弾くおじいさんとロボットの話まで読んだ。続き読みたいけど、この作者、ちゃんと畳んでいるのか不安で手がつけられない。

  • 漫画がいつのまにかCGに追い越されているのかもしれない、ということをふと思う。読み手側に既にCGのダイナミズムがインプットされていることがこの漫画の存立基盤にあるような気がする。やや、弱いか。

  • ゲジヒトの、前髪がちょっと薄い感じとか、より人間らしさの表現としてそうしているのか。ノース2号と音楽家の話、大好きだ…ノース2号の悪夢は、それは恐ろしいものだろう。命令に逆らえるはずもなく、それを行うのが自分の存在意義である事、それによって自分と同じロボットを繰り返す、学習する人工知能を抱えながら。「そんな所で歌ってないで、早く帰っておいで。」…盲目の老音楽家の言葉が胸を突く。

  • 鉄腕アトムのリメイク!リメイクでもとても完成度が高いお話でした。ロボットとどんどん距離が近くなっていきている社会だからこそいろいろと考えさせられる物語です。深く重いテーマですが、難しくなりすぎないで読みやすいと思います。

  • 期待してた程には…という感じ。一度死ぬまでのアトムがすごいツボ。きゅん(´Д` )

  • 全8巻。
    完璧じゃないことが人間の人間たる所以なんやろなぁ。
    それが、想いや願いとかにつながるんやろなぁ。
    でもブラウなんとかはなんやったんやろか。

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