PLUTO (2) (ビッグコミックス)

著者 :
制作 : 長崎 尚志 
  • 小学館
3.65
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本棚登録 : 2657
感想 : 137
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091874320

感想・レビュー・書評

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  • アトムも本格的に出てきて、面白くなってきた。
    早く3巻が見たい!

  • 1巻読後に即買い。
    アトムが可愛い。続きが気になります。

  • この巻は最後にウランちゃんが出てきます。
    ヘラクレスとブランドの友情に何か、アツイものがこみ上げて来そうな、そんな巻です。(笑)
    一方で、だんだん裏の『何か』が姿を現してきてます。
    凄く続きが気になる、この2巻!!

  • 早く次出して!

  • ・「おかしいな…  ごめんな…  制御がきかない…」ブランド

  • 4月下旬、第1巻に引き続き、豪華版の第2巻が出たことは店頭で知ったのだが、当然のごとく、廉価版(というか、普及版)の発刊はまだ遅れるなと思っていた。
    あにはからんや、4日後には出たようである。ネットで知った。
    昨日、早速本屋で購入。
    探しても見つけにくかった。コミックスって、ものすごい量が出てるんだよねえ。

    7体の高性能ロボットが次々に襲われていく。
    ブランド(このネーミングってマーロン・ブランドから来てるのかな?)も襲われた。
    アトムに続いてヘラクレスも登場。ゲジヒトとともに犯人を捜索する。
    そして、国際ロボット法の発案者も殺害される。遺体には角が設えられていた。

    自らの記憶への違和感、というよりも異なった記憶の存在に気づくゲジヒト。何者かによってそれが埋め込まれたのだと感じる彼はブラウ1589に再び会いに行く。
    しかし、謎は深まるばかり。

    第39次中東戦争での英雄たち、それを引き起こしたトラキア合衆国アレクサンダー大統領、そしてルーズベルトという名のテディベア(等式でつながれるネーミングが続く、ストーリーの把握には便利だけどね)の出現。
    ある大きな存在者による、全世界のパワーバランス再構築の構図が浮かび上がってきた。

    ちょっと話への集中力が拡散してきた。ゲジヒトからアトムに主人公が移行し始めた。アトムが主人公? ゲジヒトの個性が濃すぎるな。どうか?

    第3巻に期待する。

  • 浦沢さん、力入れて書いているなあ、という感じ。
    ページをめくる度にどきどきしちゃいました。マンガを読むのは特に早い私ですが、早く読むのがもったいない感じでした。

  • すごすぎるね。天才すぎるね。

  • やっとアトムが出てきた〜。手塚版をきちんと読んでないので、読まなければ。

  • アトム可愛い・・・v

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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