プリンセスメゾン (2) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 657
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091874597

感想・レビュー・書評

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  • 地味にためになる。あと進むようで進まない感じがもどかしい。

  • 家に根を張るって、大切なことなんだな。自分の家にいられる幸せを改めて感じました、沼ちゃん、素敵な物件がみつかるといいな。

  • おんなひとりでがんばってんの、私だけじゃないんだなーってなぐさめられる。

  • 一巻に引き続き読ましてもらいました…個人的には一巻の方がグッと来たかな?? と思うんですけれども、その一巻の内容はすでに忘却の彼方にあるのでして、当時読んだ"感触"だけを元にこのように書いているわけですが…

    電車内で読んだのがいけなかったのかもしれませんねぇ…こういった静かな漫画は夕食後、やることすべて終えてからお布団の中に入って読むものなのかもしれません…。再読漫画になるかもしれませんね…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 2016年2月28日読了。

  • 人は 美しい。

  • web連載もとても楽しみで、やっとまちにまった紙の本。
    沼ちゃんの周りの人たち、ひとりで自分の道を生きる女の人たち。
    淡々と、でも確実に物語が進んでいく。モチイエにたどり着くまで見逃せない。

  • "『似合うかよくわかんないけど…いつか似合うようになるかもだし…
    なにかのこやしに…なるかもだし…だってかわいいんだもん…』"[p.164]

    伊達さんそうなのね、伊達さん!

  • おうち探しもだけど、沼越さんと伊達さんの行方も気になる。

  • 『繕い裁つ人』や『サウダーデ』同様暖かいほわほわとした空気が常に漂っていると感じた。キャラクターひとりひとりの表情も魅力的。

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著者プロフィール

2009年漫画家デビュー。2014年、『どぶがわ』(秋田書店)で第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。2018年、『ねぇ、ママ』(秋田書店)で第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。代表作に『繕い裁つ人』(講談社)、『プリンセスメゾン』(小学館)など。

「2022年 『よそんちの子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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