- Amazon.co.jp ・マンガ (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091875518
感想・レビュー・書評
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頭の固い田舎者が料理に魅せられ成長する物語。
『岳』の作者である石塚真一の作風が好きでないのなら、同じくこの作品も好きに離れないかもしれない。報われる努力、報われない努力、幸運、不運、理不尽、様々なものが混在する人生だから面白い、そう思える人には最適な努力の原動になりうる作品だろう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新米のイタリアン料理人であり現役大学生である伴省吾は、東京・六本木の人気トラットリアにヘルプとして入店。しかし、華やかなフロアーの最奥にあるその調理場はチームの各員が鎬を削る戦場だった!!(裏表紙より)
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すごいスピード感!面白い!弱ペダより速かったかも。
自信過剰な主人公だったが、すぐにその鼻っ柱は折られる。身体を使い、頭を使い、時間を使って成長していく感じ、好きです。
どんなこともゴールが見えてないと、素晴らしい働きはできないよね。 -
ネカフェで読みきりました。
イタリア料理の修業をしており、尊敬する師匠の下で働いていて、料理の腕も自信満々だったが、師匠からの推薦で東京のイタリア料理の店で働くことになったが、そこで大変な目に・・・
って感じの話です。
レビューは最終巻の15で。 -
全15巻 完結
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福岡の大学生で料理人になった主人公、伴が
東京六本木にあるイタリアンに修行に。
主人公のあまりの主人公っぽさに辟易するけど
しょうがないか!
料理が全然おいしそうに見えないスポーツの汗臭さを
感じるよ!! -
なかなかスピーディーなお話ですね。
ドラマも見ましたが、なかなか近いですね~。 -
腕にはそれなりに自信のある若者が、上京し最前線のイタリアンで奮闘する話。
…ということなのだが、それだけでこの作品を評するには勿体無い!
厨房は戦場!
料理漫画のハズなのに、この躍動感。疾走感。
読み進めているだけで、湧き立つアドレナリン。
料理にさして興味の無い自分でさえ、とても楽しめたこの漫画。
料理好きだったなら、もう少し楽しめたのだろうか? と思うと少し悔しさ感じてしまう。
なお、ドラマは観てない。
CMと配役で、勝手に「ありがちなイケメン推しのドラマか」などと思ってた。
この漫画を読み、そんな自分を恥じるばかり。 -
大好き!ご飯が美味しそうでたまらんし勢いがあってよか!よろこんどらす!
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昔は週間漫画雑誌をよく読んでたんだけど、ある時からバッサリ読まなくなった
その後の展開が気になる
10年以上ぶりに続きを読もうかなぁw -
一言で言えば「熱血漫画」
好きな人にはたまらないけど、拒否反応を示す人にはとことん嫌われる感じ。
個人的には若い人に読んでもらいたい。多分共感されないけど。 -
井の中の蛙。大海を知らず。もてたい、はめたい、出世したいガキんちょが、一旗あげられるのか?!
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ドラマよりやっぱり漫画 3
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悔しがるヒマがあったら動かな!!
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なんだかんだで全巻一気読み(笑)
バンビ熱いぜ・・・ -
魔法の言葉「さあ、仕事を始めよう!」
執事の仕事のひとつに、夕食の給仕がございます。今夜のメニューはイタリアン。若ダンナさまの希望でナポリピッツァを用意いたしました。
本格的なイタリアンが食べたい、そう若ダンナさまがおっしゃるのは、決まって『バンビ~ノ!』を読んでいるときと相場が決まっております。マルゲリータをほおばりながら、片手には漫画本。片時も放さず一気読みする若ダンナさま。
続きは「若ダンナさまの本棚」で。。
http://blog.starbrand-the-library.com/?eid=911265 -
『恋とイタリアン』
ある漫画を読んでいて、「ディナーのような恋」というフレーズが浮かびました。突然ですが。
抗えないほどの美味あふれる料理を2人で夢中で食べて、
ふと気付くとテーブルには空になった皿。
口には素晴らしかった料理の余韻がたなびき、とても満ち足りた気分。
満ち足りた気分と、空になった皿。
この2つは分つことの出来ない組み合わせなのですね。
空になった皿が下げられ、新しい料理が並ぶことで、また至福のディナーは続いていく。
でも、次の素晴らしい皿がテーブルに置かれなくなったときに、
恋というものは終わるのだろうなと思ったのです。
恋の基本である「会いたい、触れたい、キスしたい」は
2人で供するディナーに似ているな、とその漫画を読んで思いました。
まあ、その漫画とは『バンビーノ!』なので、恋とは全く関係ないのですが...。
ドラマになってしまったので、軽く見られがちですが、熱血青春料理漫画としては最高ですよ!
美味しいイタリアンがとっても食べたくなります。 -
松本氏がドラマをやる!!と聞いてからコツコツと集めたこの作品。
バンビーノ(赤ん坊)と呼ばれた彼。
プライドがどう変わっていくかと、博多弁が読みどころの漫画。
15巻で完結されていたり。
松潤が演じたドラマのその後の 伴 省吾 がみれちゃうかも!?
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最近はまってる
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意外とするする読んじゃう
イタリア料理修行のお話。 -
イタリアンをものすご〜く食べたくなりました。
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力をもった画、目立たないけど計算された構図・アングル。
なによりも「仕事」ということに関しての言葉が重い。
当たり前のこともこうして言われると説得力がズシリと違う。
まだ第6巻くらいまでしか読んでないけど、ぜひ通して読んでほしいです。 -
ドラマ化されてたのは結構どうでも良くてスルーしてたけど、網棚で拾った今週のスピリッツで1話読んでみて興味を持ったから一気読み。つっても年上の女と不倫って燃えるぜ、って思ったからなんだけど。<br>
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主人公が天狗の鼻へし折られたりってスゲエありがちな展開だけど、細かいところまで良く取材できてるしポイントポイントで引き込まれる描写があって結構面白いね。 -
とにかく熱い料理マンガ。<br>「厨房は戦場」を上手く表している躍動感溢れる絵が好き。<br>絵だけでも引っ張る力があると思う。
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バッカナーレに行きたいです。
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現役大学生伴小吾はヘルプとして六本木のレストランへ。
しかし、華やかなフロアーの最奥にある調理場は料理人が鎬を削る『戦場』だった。 -
スピリッツ連載。これを読むとイタリアン食べたくなること山の如しだよ。ブロードを飲み干してしまいたい。
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スポ根系料理漫画?イタリア料理です!勢いと力強さがあって心理描写もうまく、良い漫画です。イタリアン好きだなぁ。
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200603 今までスピリッツ立ち読みしていたので、初めて単行本を買った。
イタリアンレストランのキッチンのスピード感が出ていて、面白い。イタリア語で言われるメニューがすぐ分かるように、メモするなどの、新米が努力する描写もリアリティあり -
よか料理マンガたい。