アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック: 8 TALES OF THE ZQN (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)
- 小学館 (2016年4月12日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091875884
作品紹介・あらすじ
本格的、豪華ZQNアンソロジー
かつてない豪華な執筆陣が集まった、
ZQNをテーマにした
アイアムアヒーロー公式アンソロジーコミック。
それは、息をするのか。
それは、何か思うのか。
それは、しあわせな記憶はあるのか。
それは、恋をするのか。
個性が爆裂する作家陣が、それぞれの得意分野を活かしたZQNを描き出します。
参加作家:
水沢悦子(『花のズボラ飯』『ヤコとポコ』)
伊藤潤二(『富江』『うずまき』)
石黒正数(『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』)
乃木坂太郎(『医龍』『幽霊塔』)
オジロマコト(『冨士山さんは思春期』『カテキン』)
横槍メンゴ(『クズの本懐』『レトルトパウチ!』)
鳥飼茜(『先生の白い嘘』『地獄のガールフレンド』)
吉本浩二(『ブラック・ジャック創作秘話』『カツシン』)
感想・レビュー・書評
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花沢健吾氏の作品は・・・ 今年の5月にレビューした「特火点―花沢健吾短篇集(2012)」以来でした。 アイアムアヒーローは・・映画は観たのですが。原作の漫画は・・確か…5巻くらいまで?しか読んだことないのですが。面白かったのはおびえてるので、今回『アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック: 8 TALES OF THE ZQN(2016) 』を読んでみた。 しかし、参加している・・・漫画家さんすごく豪華ですね。一番好きだったのは・・・オジロマコトさんの”思春期オブザデッド”でした!! どの作品も完璧でした!!
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石黒正和とうさくんのが好み。
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公式アンソロジー。
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作家陣ラインナップがいい。ただそれなりにページ数あるから、もうちょい共通のしばりがほしかった。
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【収録作】週刊ビッグコミックスピリッツ 2016年12~19号掲載。全てタイトル、自作解題各1頁付き。
1.水沢悦子氏「私がZQNになっても」12頁。★
2.横槍メンゴ氏「Ghost of a Smile」16頁。
3.石黒正数氏「ゾンビのいるところ」14頁。
4.オジロマコト氏「思春期オブ ザ デッド」34頁。
幕間見開きイラスト1編。
5.伊藤潤二氏「シーイズアスローウォーカー」20頁。★
6.鳥飼茜氏「鬼さんこちら」34頁。
7.乃木坂太郎氏「アイアムノットアヒーロー」24頁。
8.吉本浩二氏「アイアムアヒーロー誕生秘話」34頁。★
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9.花沢健吾氏「表紙イラスト&あとがき」