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- Amazon.co.jp ・マンガ (359ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091876621
感想・レビュー・書評
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これ、中学生時代に友達から借りて読んどきゃ良かったな、やっぱり。なぜ、頑なに幕末史を避けていたのか、今となってはさっぱり分からん。あのとき、ついでに訪っておけば良かった、みたいな史跡がもう、それこそあちこちにあったのです。しまった~。それに、漫画だと映像記憶として残りやすいから(自分の場合)、受験勉強的にも有利だった気もする。まあ、今更ですけどね~。
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蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか
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今更読みました。
たくさんの人の想いが詰まっていて…読み終わって色々と感慨深くなる作品です。
龍馬を中心に、幕末の激動の時代を描いていて、要所要所で惹き込まれました。
この時代は熱いです。 -
坂本龍馬の生涯をフィクションも交えつつたどる魅力溢れる作品です。小学生のとき、アニメ化されてNHKで放送していたんですよね(メインは少年時代)。僕は以蔵さんの大ファンでした。武田鉄矢の主題歌が意外と印象深かったなあ。
漫画は、龍馬に限らず幕末の志士をはじめとした脇役の個性が際立っていて、内容も一品。幕末の歴史を学ぶうえでも重宝する仕上がりになっています。志士たちがどんどん非業の最期を遂げていくため、涙なしには読めません(泣)。