- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091876973
作品紹介・あらすじ
読切14本、どこから読んでも楽しめる。
海外でも大きな話題となっている『深夜食堂』。第16集も、日本、韓国、台湾ほぼ同時発売!心を癒やす数珠の読切。
パットしない人生だって、その人の人生では常に主人公。そんな優しい読切14本
【編集担当からのおすすめ情報】
2016年秋、映画第2弾公開!ドラマ配信もスタート! 海外でも大きな話題となっている『深夜食堂』。第16集も、日本、韓国、台湾ほぼ同時発売!心を癒やす数珠の14話。
感想・レビュー・書評
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『カレイの煮付け』の古川くん、君はそのままでいいんだよ。
若く見えるほうがモテる!?
そんなこと関係ないってぇ〜。ありのままのジブンをさらけ出すのだ。
無理はどこかでバレるというもの。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
料理の数だけ、人生もある。って感じ。好物ったって、同じ物ばかり食べるものかしらん(笑)僕だったら、なにを頼むかなあ?
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安定のクオリティですね〜。
「料理」「食堂」「営業時間帯」などなど、
縛りもかなりあるし、実際似たようなシチュエーションになる
エピソードも結構あるはずなんだけど、飽きさせないのはすごいです。
映画第2弾も公開決定の模様ですが、長編はどうかな〜。 -
特に好きだったのは「カレイの煮付け」「小梅」「タコの唐揚げ」「谷中しょうが」「アジフライ」「なすの田楽」「とん平焼き」作って食べたくなったのは「スタミナ丼」と「紙カツ」「タコ唐」お腹減っとんなワシ。改めて作者の安倍夜郎さんの人間の弱さやダメさ加減、蔑まれたり疎まれたりするもの、マイノリティーや病気なんかに対する優しい眼差しに癒される。何だかここに居ても良いよと言われてるような。こんなに優しい世界を欲しているのに関わらず日常では全くそのように振る舞えない自分に嫌気がさすのだけれど、そんな自分さえも許してくれそうな気がするから有難い。「優しさは根性です。」というたけしの名言を思い出した。丁寧に生きる、今縁しているモノを大切にってことなんやろな。「優しさ」の競争社会になったら良いのにね。最近またAmazonプライムで深夜食堂のテレビ版の方をちょくちょく見始めたがテレビ版もやはり良い。主題歌のあがた森魚さんの曲が沁みまくり。新宿のガード下をくぐるオープニングがすごい好き。またあそこに行きたくなる、地元じゃないけど郷愁を誘われるから不思議。夜が明けた朝方の新宿も良い。
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さすがにパターンが単調になってきたけど、様式美みたいなもんでこのリズムを楽しむものかなぁと思ってる。
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年に2回、これが出るのを楽しみしているのです。今年は映画もあるらしい。
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いつもどおりの美味しそうな食べ物と心暖まる話で安心(*´-`)どれも食べたいけれど、食べたことがない谷中しょうが、スタミナ丼、紙カツを食べてみたい!(´ρ`)