アオアシ (6) (ビッグコミックス)

著者 : 小林有吾

制作 : 上野 直彦 

• 小学館 (2016年7月29日発売)

作品紹介・あらすじ

話題騒然！ ”Jユース”サッカー漫画！

東京都リーグ第1節・成京高校戦！
うまく連携がとれず、実力の劣る相手に前半終わって3点ビハインドとなってしまったアシトら「東京シティ・エスペリオン」Bチーム。
まともにパスもつながらないという窮地の中、アシトは「俺が黒田や朝利だったらどこにいてほしい？」と考えることで”今までとは全く違うプレー”を見せる…！

アシトが起点となり、ようやく1点を返したエスペリオンBチーム。
ここから大逆転なるか!?

”反撃”と”覚醒”の第6集!!

【編集担当からのおすすめ情報】
既刊は続々大重版！
6集では、アシトがついにその才能を発揮、大きく進化していく姿が描かれます!!
雑誌でも大好評だった成京高校戦の後半を収録。
アツくなれること間違いなしの内容となっております。
ぜひ読んでみてください!!

感想・レビュー・書評

[momonohanabiraさんの感想 · 2023年2月1日]

試合を重ねるたびにアシトが成長していくのは、読んでいるこちらも嬉しくなる。
A昇格がかかった試合で得点し、アシストをしたアシトなのにDFへ転向を命じられて、また試練だ。

[ss512（試）さんの感想 · 2023年1月16日]

序盤随一の盛り上がり。トライアングル形成成功の皆の表情が良い。アシトの能力の芽吹きに周りが気づきはじめるが、本人は未だ自覚なし。ここに来て上手くなっている、FWとしてうまくいっていると思っているところに、監督から「DF転向」という無慈悲な通告。目の前が歪む……

[ヒロポンさんの感想 · 2022年8月21日]

熱い展開だった。また上がってきたところの落とし方も非常に良い。これからのDFとしてどう成長していくのかもまた気になるところだ。

[さぬさんの感想 · 2021年10月14日]

面白い

[charmie11さんの感想 · 2021年8月9日]

トライアングルを意識することで0-3から4-3に逆転して勝利
栗林のJリーグデビューを見る
Aチームの義経が肉離れで戦線離脱し，何名かBから引っ張る
そのためのテストを兼ねた試合
アシトは栗林の真似をしたキラーパスを出すもシュートのような球威で全てミス
ハーフタイムの指示で覚醒して1得点1アシスト
試合後に服だから呼ばれDFへの転向を命じられる

[鴇崎 昇さんの感想 · 2021年3月7日]

挫折して思考して挑戦して成功、そしてまた挫折へ。
挫折に容赦はなく、思考と挑戦でテンポが悪くなることなく、成功時に得られるカタルシスも果てしないものがある。
成長物語として本当に素晴らしい。

[akrymyさんの感想 · 2020年11月28日]

2020/11/28 069

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2018年11月14日]

東京都リーグ第1節・成京高校戦！うまく連携がとれず、実力の劣る相手に前半終わって3点ビハインドとなってしまったアシトら「東京シティ・エスペリオン」Bチーム。まともにパスもつながらないという窮地の中、アシトは「俺が黒田や朝利だったらどこにいてほしい？」と考えることで“今までとは全く違うプレー”を見せる…！アシトが起点となり、ようやく1点を返したエスペリオンBチーム。
ここから大逆転なるか！？“反撃”と“覚醒”の第6集！！（Amazon紹介より）

著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」