本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091877321
感想・レビュー・書評
-
『寄生獣』で一世を風靡した岩明先生の作品。構成がしっかりと練られていて、最初から最後まで物語を形作ってから執筆された印象(これは後の『ヒストリエ』でもっと炸裂)を受ける名著。伏線がどんどん回収されていく展開が心地良し。
南丸くんの呑気な三枚目っぷりが、『寄生獣』の宇田さんをちょっとだけ彷彿とさせます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白さは続く。
数々の絡み合った謎が解けていく様はなかなかのもの。
「窓の外」「手が届く」などの表現も面白い。
終わり方も綺麗。
完成度はかなりのものだった。感服。
最後の「ようこそ」にはしびれた。
全2件中 1 - 2件を表示