- Amazon.co.jp ・マンガ (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091878472
作品紹介・あらすじ
秋の夜長にぴったりの読切、全14話!
2016年11月5日、映画第2弾公開決定!
さらにはドラマ配信もスタート!
様々な人生を背負ったお客が
今夜もその食堂を訪れる--
食欲とココロを同時に満たす珠玉の物語は
ますます深く、そしてやさしく。
海外でも大きな話題となっている『深夜食堂』。
最新17集も、日本・韓国・台湾にてほぼ同時発売!
【編集担当からのおすすめ情報】
3代目となる担当編集にとって
初めての単行本作業。
肉うどん、ブリ大根、ポテサラ、etc……
目次ページにズラリと並んだ
お品書き(サブタイトル)を眺めるだけでも
お酒が恋しくなってくるのです。
というわけで、どこから読んでもおもしろい
オムニバス形式の計14メニュー。
抜群の味をご堪能あれ!
感想・レビュー・書評
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新タマネギのホイル焼きか。美味しそうな気もするけど、1個は多いでしょ?
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読み味変わらず、安定の面白さ。すごいなー。
間もなく劇場版第2作も公開されますが、そちらも楽しみですw。 -
「天津チャーハン」「ブリ大根」「ささみチーズかつ」「新玉ねぎのホイル焼き」「きゃらぶき」「ビスマルク風」「A定食」が特に好きだった。「きゃらぶき」に登場した島村ハモが完全に中島らもで草。でも確かになんかしっくりくる。元々の登場人物で居てそうなくらい違和感なく溶け込むええキャラ。ハーモニカを吹くなんてまさにテレビ版のあがた森魚さんの流しみたいな風ですごく良い。きっと世界観の親和性が高いのだろう。きゃらぶきも食べてみたくなった。「高野豆腐」でも言っていたが確かに年齢が変われば食の好みも変わる。それももはや別人かというくらいドラマチックに変わる。「A定食」の最後のシーンではないが考え方もそれこそ別人のように変わるんだよなあ。それでええのやろうけど。何でも目玉焼き乗っけたらビスマルク風というのは面白い。目玉焼きの上に目玉焼き乗っけたらビスマルク風ビスマルクに何のかしらつって。ここ最近食事制限が効かなくなってるのは多分これ読んでドラマ観てるからだろうな。美味しそう過ぎて我慢出来ない。巻末に載ってた作者安倍夜郎さんの自伝的漫画も興味が湧いた。
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この巻いまいち
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初版につくという飯島奈美さんレシピ目当てで久しぶりに購入。
相変わらず似たような話なのに、どうしてこうも読んでしまうんだろう。 -
同じような顔の人たちの、同じようなストーリー。17巻になるが、それは変わることがない。マンネリズムとは違う。特別な人がストーリーを生み出すのではなく、すべてのストーリーが特別であるべきとは思わない。普通の人たちが、普通に食べて、普通に笑って、泣いて、ということを、優しい目線で描いている。