プリンセスメゾン (3) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.23
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本棚登録 : 531
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091878489

感想・レビュー・書評

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  • 当初クールかと思っていた理子さんが、ローリングストーンズの映像をプロジェクタで見て涙ながらぷるぷる震えて!
    この漫画、人がひとりでいるときをしっかり描いてくれている。

  • まぁまぁ面白いんですけれども、人物の書き分けがちょっとアレかもしれませんねぇ…独特のタッチの絵であるからしてなんだか人間ではない、人外みたいな印象を受けるのは僕だけでせうか…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、ここまで新品で(!)買って読んできていますからファンと言えばそうなんですけれどもね! やっぱし主人公の小さい女の子のお話が一番印象に残りましたかねぇ…ってか、彼女が主人公なのか…?

    ヽ(・ω・)/ズコー

    しっかりと読み込まないとちゃんとした感想文書けませんね! また読み直します…。

    まあ、そんなわけでアレですよ、独身の女性が多い現代日本だからこそ生まれた作品なんでしょう…きっと…。なんだかお金持ってる女性は独身貫く~みたいな印象を受けるんですけれども、現実ではどうなんでしょ!?

    そういう現実を映したドキュメンタリーなども観てみたいですね…(!)

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • "さっちゃん 私をお家に招いてくれてありがとう
    今度は二人で都庁に登ろうよ
    東京の夜景はダイヤモンドが散らばったみたいにキラキラしてるんだってね"

著者プロフィール

2009年漫画家デビュー。2014年、『どぶがわ』(秋田書店)で第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。2018年、『ねぇ、ママ』(秋田書店)で第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。代表作に『繕い裁つ人』(講談社)、『プリンセスメゾン』(小学館)など。

「2022年 『よそんちの子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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