ドロヘドロ (9) (BIC COMICS IKKI)

著者 :
  • 小学館
3.99
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本棚登録 : 978
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091882790

作品紹介・あらすじ

▼第50話/めぐるめぐるよ記憶がめぐる▼第51話/カムバック ホール▼第52話/コガネムシは金持ちだ♪▼第53話/かわいいお肉屋さん▼第54話/過去への扉▼第55話/最後の夜・2人▼魔のおまけ

●主な登場人物/カイマン(魔法で爬虫類の頭に変えられた男。かけられた魔法を解こうとしている)、ニカイドウ(食堂を経営するカイマンの友達。武術の心得もあるし、実は魔法使いでもある?)
●あらすじ/魔法使いの世界“ザガンシティ”で、記憶に導かれるままカイマンがたどり着いた場所は、廃校と化した「魔法訓練学校」だった。強烈な頭痛に見舞われながらも、自らの核心に迫るかのように、廃校の中を彷徨うカイマン。そして“栗鼠”と書かれた生徒名簿を発見して…(第50話)。
●本巻の特徴/断片的に蘇っていくカイマンの記憶。ニカイドウとの逃避行に、暗い影がただよい始めた…。誰も知らない異形の世界で、謎が蠢く最新集!!
●その他の登場人物/藤田(相方・松村とホールに魔法の練習に来て、カイマンに襲われた)、煙(藤田の上司? 部下がカイマンに殺されたのが気に入らず、復讐を決意)、恵比寿(爬虫類の魔法を使う女。カイマンに顔を傷つけられた)、心(煙の雇った殺し屋。先輩格。何でもバラす)、能井(煙の雇った殺し屋。後輩格。こちらは何でも直す)、栗鼠(カイマンの口の中の男。煙に生首で発見され復活するが、その後逃走)、カスカベ(「ホール」の世界の魔法の研究者。老齢のはずだが、外見は少年をキープ)

感想・レビュー・書評

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  • 会川…???恵比寿マスクのおかげで全てがシュールで可愛いなあ!

  • やっぱりカイマンは会川っぽい。

  • 鳥太とうとう。。

  • うーん話は進んでいる……のか?


    まだまだ混沌の中、ドロヘドロ

  • 第50〜55話+魔のおまけ(舞踏会)収録。
    一気にグロ&シリアスが増した(汗)いや、グロいのは前からだし、8巻でカイマンは会川だと分かってたけどさ…。アスが川尻に戻る場面は気持ち悪かった(=_=)今回本編でほのぼのしたのは、十字目ファミリーの大家さん宅侵入と鳥太の存在だよね?いつも笑わせてもらっていたので、モヤモヤする。「魔のおまけ」は煙の扱い酷い(笑)そりゃ恵比寿ショック受けるわー。野井は相変わらず可愛い(*´ω`*)この「魔のおまけ」が救い。
    (巻末引用)
    第9集でわかったこと。1、『彼』はすでに死んでいた!!2、カイマンの十字目消失。3、ドールハウスはすごい。4、カイマン一行「ベリス」に到着!5、鳥太の魔法がとけちゃった……。6、いろいろ煙にバレた!!7、カイマン&ニカイドウ、い〜感じ。8、十字目残党……バイト中。

  • 表紙わろたん  

    ニカイドウとカイマンはまた別れてしまうのか  
    永遠の別れみたいに言わないでくれ  

    恵比寿は……お家に帰るの?  
    カタカナ喋りじゃなくなって、記憶が戻ってしまったの??  
    ドロヘドロって、おまけ見たいなギャグのお話で結構重要なことを登場人物にさせてしまうよね  

    アス……

  • いつか全巻揃えるつもりだったドロヘドロ。この漫画は凄いよね。

  • 独特でよく練りこまれた世界観。
    アキラ(大友克洋)とか好きな人はハマるかな。

  • 2007.表紙が乙女チック全開の優しい鳥太!

  • カイマンの記憶が本格的に戻りそうな気配。そしてせっかく一緒に行動できるようになったのにまた二階堂と離れてしまいそうという…。二階堂の方も幼少期の話がでたりアスとの関係がわかったりと少しずつ過去が明かされてきた感じ。アスがなんとも痛々しいことに…。

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