- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091882837
作品紹介・あらすじ
▼第62話/ハート炎上・▼第63話/記憶の泡▼第64話/胸先三寸・腹ひとつ▼第65話/十字君遠征▼第66話/異形ノ再会▼第67話/刹那スキル▼魔のおまけ
●主な登場人物/カイマン(魔法で爬虫類の頭に変えられた男。かけられた魔法を解こうとしている)、ニカイドウ(カイマンの友達。「ホール」で食堂を経営している。武道の心得もあるし、実は「時を操る魔法使い」)
●あらすじ/煙の前に、抵抗虚しく敗れてしまったカイマン。さらに、カイマンをかばおうとしたときに浴びた煙の魔法の傷が完治しないニカイドウは、肉体が内側から腐ってしまい、みるみる弱っていく。同じ頃、十字目の屋敷で捕らえられている栗鼠のもとへ、カイマンの肉体から離脱した栗鼠と全く同じ容姿の影が現れる。謎の影は、驚く栗鼠の身体に侵入して…!?(第62話)
●本巻の特徴/ついにカイマンの素顔が露見する? そして明らかになる煙の暗い過去。そして、そして…激震止まぬ最新集!!
●その他の登場人物/藤田(相方・松村とホールに魔法の練習に来て、カイマンに襲われた)、煙(“魔法使いの世界”の大立者。一家を構え、有能な魔法使いを従えている。二階堂にご執心)、恵比寿(爬虫類の魔法を使う。ケムリで作られた自分の複製と闘って瀕死の重傷を負い死亡)、心(煙の雇った殺し屋。先輩格。何でもバラす)、能井(煙の雇った殺し屋。後輩格。こちらは何でも直す)、栗鼠(カイマンの口の中の男。元・十字目の一味らしいが、煙に生首で発見され復活)、十字目残党の皆さん(ボスを失った今、内職しながらボスの帰還と組織復活の日を信じて細々と暮らしている)、 カスカベ(「ホール」の世界の魔法の研究者。魔法で少年の姿に変えられた)
感想・レビュー・書評
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グロテスクなんだけど、あっけらかんとした雰囲気が楽しい漫画。
魔法使いも苦労している。
オゾイ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔のおまけが面白い。毒蛾さんの唾液は毒。大声をだすことも笑うこともできなくて孤独だ。今のコロナ禍になんか重なる…
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スピード感の緩急がうまい。魔のおまけほんと好き。「分かったこと」まさにラストの心境。
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ホラーで残酷でむごいのに笑いが絶えない、そんな漫画。シュールな笑いと言うにはまだなんか足りない気がする、そんな面白い漫画だ!
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カイマーーン!
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急展開、煙が死んだ……?
カイマンの記憶と意識は?今の相川は誰なんだ?そもそも敵は誰で何がどうなっているのか。わけがわからないよ -
切ないです
藤田と恵比寿
カイマン?会川??とニカイドウ
三つの陣営(?)が反目し合ってるはずなのに、皆憎めない
敵がいない
ずるい -
早く次!!ハリーハリーー!!
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どどどどっと急展開!
煙が死んだ?!
恵比寿が生き返った?!
カースってナニ?!
十時目のボスとカイマンはどんな関係が?!
ドロヘドロー!!!