土星マンション 1 (IKKI COMIX)

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著者 : 岩岡ヒサエ
  • 小学館 (2006年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091883391

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土星マンション 1 (IKKI COMIX)の感想・レビュー・書評

  • 地球を見下ろす場所で父の姿を探しながら働き、周りの大人たちに支えられ成長していく少年の話。

  • たまたま見つけて、SF好きなのでまとめて購入しました。
    設定はどれもこれもとても素敵。わくわくします。
    こういうの、未来にありそう!とか思わせてくれます。
    SF初心者には本当におすすめじゃないかな。
    こういうタッチの絵ってどっちかというと苦手な部類なんですが、むしろこの絵がいいんだ!って思わせてくれます、読み進めていくうちに。
    ほのぼの~を勝手に予想していたので、 それだけじゃなくてびっくり。ちゃんと現実(未来のだけど)を描いています。
    そして。
    個人的に、タヌキさんエピソードで泣いてしまいました。

  • 柔らかいタッチで描かれるソフトなSF漫画。
    地球とは35000m離れた人口リングの中に住む人類。
    主人公はそのリング状の窓拭きを仕事としている少年ミツ。
    人との関わり合い等、日々日常に起こる事に焦点を当てながらも、
    地球降下という大きなテーマが作品の中で進んでいく。
    地球から離れたところを描く事によって、地球の良さっていうのは描けるのだと思う。

  • ほのぼの。かわいい。
    猫に謝る練習する仁さんがとってもかわいくて仕方がない。

  • 顔がにへーっとしていて、読んでるこっちもにへーっとなる。
    「お仕事」について考えたりも。
    Tさんにあげた。

  • 地球全体が自然保護区域となった時代、
    人々は土星の輪のように地球を囲むリングシステムに住んでいる。
    その外壁の窓を拭く仕事に就いたミツ。
    自分の存在と仕事の意味を探す、ミツの成長物語。

    仁さんの奥さんが出てくる話の最後が特に好き。
    この世界の宇宙葬は、地球が見えるという点で特別なんだろな。
    ミツはいつか地球に行くんだろう。その時ミツが何を感じるかが楽しみ。

    先輩からのお勧めだったかな、確か。
    岩岡ヒサエさんの初めて読んだ漫画。

  • この作品と出会ったのはBSのとある番組。それからずっと気になっていて、京都・恵文社の本屋さんにて発見→即購入。ストーリーも、絵もとっても素敵。作者さんの世界にどんどん引き込まれます。2巻がそろそろ出るらしい。これは買わにゃー。

  • 最近読んだ漫画では一番のヒット。暖かい人間模様と対極的に描かれる無機質なSF的風景。ストーリーの主軸となるのは「ぼくたちは何のために仕事をするんだろう?」という疑問。一見するとその設定は変化球に見えるけど、実は王道な成長モノものというのは面白い。今後が本当に楽しみ。

  • 全7巻。
    ちょっとせつなく、ほのぼのしたい人はどうぞ。

  • あったかい感じの話

  • 近未来/少年の成長
    15.03.20 新規up

    全07巻 完結

  • 地球が全て保護区とされ、上空35000mの上空にまるで土星のリングの様に浮いているリングシステムのマンション建造物の中で人類は暮らしている、と言う設定。居住区の窓拭きを依頼されて窓を拭く組合員のお話。上層・中層・下層と言う生活水準が分けられた世界。
    主人公ミツは、中学卒業と同時に父親と同じ窓を拭く仕事に就く。いい子なんだけど父親の失踪?死?が引っ掛かってて妙に大人びて冷めてるミツ…地球に降りられなくなって、地球の周りにあるリングの中で生活する彼ら。下層部の窓は磨かれない、いつも曇っている。中学卒業と同時に窓拭きの仕事をする少年…父の事故死?に疑惑が拭えなかったせいで、出来すぎなくらい聞き分けのいい子なんだけど、そこだけが引っ掛かって父親に対して内心では冷めた感覚を持っているんだけど、それが1話で払しょくされる瞬間のミツの姿勢がぁ…いじらしすぎる。
    父親亡き後、周囲の好意と親切でたった一人で生きているミツ。父親と同じ仕事をしている頑固職人タイプの仁さん、ミツの隣に住んでいて食事の面倒をみていた影山夫婦、ミツを慈しむ人間の中に羨んで意地悪する真のような存在も描かれている。ほのぼのとした、と言う印象の強い絵柄だが、当たり障りのいい「良い話」だけしか描かれていない訳ではない。父の事故の真相が解るまで、ミツは父のミスを責め、父に対して猜疑心を持っていた。表向きは人当たりの良い物分りの良い子供だが、その部分には誰にも立ち入らせない意固地さも持っている。ほのぼのとした人情もの・ハートフルな雰囲気の中に突然非日常的に突飛な悪意、と言うのを描かれると「気持ち悪さ」が先に来るんだが、土星マンションの真がミツに向ける悪意には説得力がちゃんとあるので、これからミツがどう向き合っていくのかが興味深い。
    ガチSFではないが、こういう未来に人々が地道に生活して仕事して生きている、と言う感覚は物凄く好きだ!!
    地上に行ってみたいと父アキが言っていたことで、父の事故を単なる事故ではなく、自分や仲間を捨ててまでも地上に降りた(正確には落ちた)のでは、と言う疑惑を抱き続ける為に父の不在を消化できないまま、父と同じ窓拭きになったミツ。冷めてるようで、それでも父の本心に近づきたい気持ちが切ない。

  • 地球を輪に掛けたSFお仕事漫画!絵がたまらん。

  • 土星の話なのに格差社会、という未来と過去が混ざったような世界。
    働くひとの悲哀、もういない人を思う心の揺れ動き、永遠に追いつけない悔しさ・・・そんな中での、喜びや楽しみ。繊細な感情がやわらかい絵で表現されていてとても愛おしい。
    最後の巻までマンネリもなく展開されて、飽きることなくいい読後感だった。

  • 良い意味で、小学校高学年らへんの国語の教科書に載っていそうな話だった。安定したハートフルなSFだと思う。
    雰囲気に浸れる。
    絵かわいいし。

  • 緩い絵柄に隠されているが、強いメッセージ性を感じる作品。
    格差社会への反発や、まだ見ぬ世界への憧れ、
    永遠に超えることのできない父への想いなど、
    様々な視点からとらえることが出来る。
    設定も独創的で、この方の他の作品も
    今後また読んでみたい。

  • 1人の方が心地よい。でもなんとなく回りが優しい人達でいてほしい。窓拭きを通して一期一会を日々繰り返すそんな理想を画にしたなんとも羨ましいお話でした。主人公の心情が丁寧に描かれていて『こういう漫画あるんだ』とかんがえさせられました。極端な喜怒哀楽につかれたら是非の一冊。

  • 参加決定!アングレーム国際マンガ祭 /
    ヨーロッパ最大級のマンガフェスティバル「アングレーム国際マンガ祭」にて第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞『土星マンション』著者の岩岡ヒサエ氏とフランスの人気マンガ家ペネロープ・バジュー氏によるトークショーを実施します。
    http://jmaf-promote.jp/glo/1572/

    小学館のPR
    「地球全体が自然保護区域となり、地上に降りることが許されなくなった時代。地上35,000メートルの上空で、中学卒業と同時に窓拭きの職に就いた少年・ミツの仕事と心の成長記!! 」

    French is Good | Bienvenue ! ようこそ☆
    「ペネロープ・バジューの、パリジェンヌな日々」
    大人気! パリ発、話題のガーリーマンガブログ 【日本版】
    http://frenchisgood.com/?p=184

  • ほのぼのとした絵とたんたんと綴られる日常に父親の死の謎がうまく解け合って、未来社会のシステムも面白く、これからの展開が楽しみ。

  • まず表紙とタイトルに引き込まれて
    次に設定に引き込まれる。

    まだ1巻なので何とも言えんところ!
    全巻買うぞー!

  • 地球の外にかけられたリングに住む人たちの物語。その点だけガンダムに似ている。

    主人公とそれを取り巻く人たちの人情劇。7巻完結。

  • 人は、地上を離れ 地と空の境目に大きな円をえがいたマンションに住む。
    独特な雰囲気を醸し出す。主人公のたんたんとした日常を描いている。

  • 絵はもちろん、内容もほんわか、ほっこり。

  • 友達に見せてもらった

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