さらい屋五葉 2 (IKKI COMICS)

  • 小学館
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本棚登録 : 1533
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091883520

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物を少しずつ掘り下げている続巻。次巻を待ち遠しいと感じさせる出来。アニメもこの通りに進んでます。

  • ご隠居が仏の宗次。
    梅さんがお金を稼ぐ目的が明らかに。お絹ちゃんいい子だ。
    野暮な発言をする政。純粋なのなー。

  • お絹に立派だと言われた梅の男泣きに、思わず涙。

    オノ・ナツメ先生の説明しすぎず、読ませる作風が本当に大好き。

  • 登場人物の過去が少しずつ明らかになってきました。この人のマンガはやっぱり雰囲気がいいです。

  • 絵もシンプルだし、台詞が多すぎるわけではないのだけれど、なぜかこの作品はゆっくり、ゆっくり読んでしまう。なんとなく、行間をちゃんと読みたくなるのだ。弥一の悪い男の魅力がヤバイ。

  • 1巻から4巻までまとめ読み。

  • 2集目は五葉の仲間・梅造さんの過去絡みエピソード中心。彼は髪型のせいか、リストランテ~におけるヴィートとイメージや立ち位置が被ってる気が(笑)

  • 弥一の紹介で女郎屋「桂屋」に住み込むこととなった政之助。そこで用心棒の職を得られるかどうかは姐さんの“様子見”次第だが、体調不良と持ち前の性格が災いして、一向に慣れることができない。とりわけ、いまだ本音を見せることのない弥一の素性と、五葉の面々がどんな人間関係であるのか気になる政之助だったが…(第8話)。
    ●本巻の特徴/少しずつ見えてくる“五葉”それぞれの事情。梅とご隠居が抱える過去、そしてご隠居のもとを訪れた1人の男の正体は!?大江戸艶色絵巻、第2集!!

  • メンバーの過去とか、人となりが少しずつ分かってくる。まずは梅吉。

  • 少しずつ一味の過去が明らかになっていく。
    全くの悪人はいない。
    ただ弥一の目的だけが今ひとつ分からない。
    弥一に惹かれつつ一味に深入りする政とともに、ワタシも深入りしていきそうです。

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著者プロフィール

2003年『LA QUINTA CAMERA』 でデビュー。『さらい屋五葉』(全8巻/小学館)『リストランテ・パラディーゾ』(全4巻/太田出版)『ACCA13区監察課』(全6巻/スクウェア・エニックス)など映像化作品も多数。
「モーニング・ツー」では『Danza』(全1巻)『COPPERS』(全2巻)『つらつらわらじ』(全5巻)『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』(全4巻)を連載。

「2023年 『ザ・ゲームスターズ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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