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みんなの感想・レビュー・書評
1巻に続き、「お姫さま」と「野良犬たち」の戦いが描かれている。「野良犬たち」のひとりであるリトルの最後は、戦い前の死と生を悟ったような振る舞いに反するものだった。しかし、現代人で、彼を笑える者は少ないと思う。言葉だけで世界を理解したつもりになっている人間は、結局、「現実」の前に惨めな死体をさらすだけだと私は思う。しかし、言葉に万能感を抱いている人間は、言葉のみで「現実」を超えられると思い上がっている。その考えが、使い方によってはいろいろなことができるはずの「彼らの言葉」を無力化しているように私には見える。
いろいろな意味で、あっさりストーリーが進んでいく。その感じと、ストーリーそのものの重さのギャップがたまらない。後を引く。
次々に次を買いそうになるのを、必死になってセーブ中←楽しみは取っておく派なもので
自分の生きるべき場所を間違えた。
戦うべき相手を間違えた。
もう遅い。
実はとっても、弱かった。
最初っから、逃げてばかりだったから。
クレイモアの弾幕が飛び出る画がいい。デカい数値に興奮するのが男の子ってもんでしょう…!
あとはリトルさんマジぱない 今回はリトルさんの巻ですね!
ベトナム戦争を舞台に、ベトコン少女と米軍少年を中心にした切ないお話。
可愛い絵と裏腹に描写は激しいです。当たり前のように人はしぬし。
前に仕事で一緒になった方から
「西島さんは物語を伝えるために、漫画という形態をとっている」
と聞いたんですが、ストーリーの入り組み方は小説の様です。
5巻まで読んで、伏線にやられた。
ベトナムを軽やかに駆け抜けるお姫様は、微笑みながら敵を殲滅してゆく。死を恐れないからこそ戦えるのか、死を恐れるからこそ戦えるのか。そんな第二巻。
書き下ろし版と比較して、荒唐無稽さアップなのに微妙に史実とクロスリンクしてて変なバットトリップを味わった感じ。どう結論を導くつもりなのか、そのまま広げ放しにするのかわからないけど、結末まで見届けますか。未評価






