- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091883810
感想・レビュー・書評
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暗い方へ暗い方へと、追いつめられて行く感じがすごく怖くて息苦しいんだけど、続きが気になってついつい読んでしまう‥。
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性(生)とバイオレンス。
敵討制度がある世界。
敵討代行業者があって、主人公がそこに入る所から始まる。
面白いといえば面白いんだけど、
登場人物がみんないっちゃってて、
「普通の人」というのがまず出てこない。
一見、こいつ一般的かなと思わせる正義漢も
いるんだけど、なんていうのか、振れ幅が激しいので、
やはり彼も普通の人という感じはうけないので
読者としては感情移入がしずらい。
置いていかれる。
リアリティが強いのかと思いきや
突拍子のなさもあり、感情移入できないことも
手伝っていまいち話自体に入り込むことが
できなかった。
でも作者の描きたいものはすごく伝わってくるので、
それはそれでいいのかなーとおもいました。 -
主人公は被害者が加害者に復讐することができる「敵討ち法」の執行人
電波で狂ってて最高です -
「敵討法」が施工されている戦時下の近未来の日本で、敵討執行代理人にスカウトされた男の話。
設定だけ見ると社会派系に見えるが、ジャンルはアクション。作品の雰囲気は弐瓶勉に似ているか。
妄想上の「友達」がいる主人公、訳の分からない理由で同僚を射殺しようとしている溝口、不気味な女ヒグチ……。
ほぼ全員が狂っているが、絶妙なバランスでアクションエンターテイメントとして成り立っている。
狂気の描写も秀逸。荒い線で描かれる乾いた世界観も好きだが、かなり人を選ぶ作品だと思う。(主人公が電波だし) -
買ってないけど雑誌の連載の方読んでます
面白いです 今度買います -
ヒロシ、お前…泣いてんのか…?こんな世界いやだ。こんな町に住みたくねえ!
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こういう電波が大好きです。
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今本屋さんに行くたびに気になって仕方ない本です!!
読みたい!! -
血が沸騰するような!
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これがNoImageとは意外です。