さらい屋五葉 4 (IKKI COMICS)

著者 : オノ・ナツメ

• 小学館 (2008年4月26日発売)

感想・レビュー・書評

[栗原さんの感想 · 2024年4月12日]

秋津や銀太という変化に周りが溶けて行く中で、イチの心だけが凍ったままなのが辛い。

[ikki1982さんの感想 · 2019年9月8日]

新しく出てきたキャラクター・銀太がなかなかいい味を出しています。ついに弥一の暗い部分が出てきました。先が気になります。

[マエダさんの感想 · 2015年10月6日]

銀太登場で不穏な空気に。
同居始める政はとことんお人好しだ！楽しそうだ！
一方、イチはどんどん鬱に。うう。

[あさひなさんの感想 · 2014年9月27日]

1巻から4巻までまとめ読み。

[yamaitsuさんの感想 · 2014年3月3日]

４集目にして銀太登場。もっと後半のイメージだった。実はこの子はちょっと苦手で、こういう子がいないとストーリーが展開しないのはわかるのだけれど、勝手にひっかきまわされる感や、輪を乱される感がいや・・・

[くらげさんの感想 · 2012年2月10日]

新たなメンバーが加わる。交渉人の銀太。

[ひめたさんの感想 · 2010年10月19日]

新しい子も入ってきて、ちょっとかき回されそうな予感。

[リカさんの感想 · 2010年6月7日]

6人目のメンバー、銀太登場。
過去が明るみに出ることで、みんなの距離が少しずつ近くなってきていますが、それとは正反対に、弥一は少しずつ遠のいていきます。
弥一がかつて脱走した盗賊一味が、報復のために彼を探し始めました。旗本も彼の素性を洗い始め、多方面から少しずつ追い詰められていく弥一。

これまでの、割とほのぼのとした話から一変し、彼らの上に暗雲が立ち込めてきた、厭な予感がします。
月代（さかやき）、口入屋という言葉を覚えました。

[かなのさんの感想 · 2010年5月9日]

弥一の過去が気になる・・・

[sirotomoさんの感想 · 2010年2月28日]

銀太がゴールデンスランバーの三浦と重なる。
いい子だったらいいな。
八木がいい人なのか悪い人なのか。
続きが気になる！

著者プロフィール

2003年『LA QUINTA CAMERA』 でデビュー。『さらい屋五葉』（全8巻／小学館）『リストランテ・パラディーゾ』（全4巻／太田出版）『ACCA13区監察課』（全6巻／スクウェア・エニックス）など映像化作品も多数。
「モーニング・ツー」では『Danza』（全1巻）『COPPERS』（全2巻）『つらつらわらじ』（全5巻）『ハヴ・ア・グレイト・サンデー』（全4巻）を連載。

「2023年 『ザ・ゲームスターズ（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」