SARU (上) (IKKI COMIX)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091884978

感想・レビュー・書評

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  • 孫悟空の伝奇を軸に 展開される異色のストーリー。 なんだけど、どうも物語に 没頭できない自分が居ます。 感情移入が難しいからかな…。

  • 伊坂幸太郎氏の『SOSの猿』との競作とのことで読み始めた。が、なんかよくわからない。どことどこ?誰と誰?が、どう繋がってんの?まぁ、大人しく下巻を読みます。ハイ。

  • 五十嵐大介っていう有名な漫画家のマンガで、文化庁メディア芸術祭マンガ部門でも選ばれてたので読んでみたが、本当につまらない!あまりにひどいので他の人のレビューを見てみたら、皆さん大絶賛で驚いた。。。mixiで見たら81人の平均が4.21点。僕なら2点だ。
    内容は、ダヴィンチコード的な宗教+謎解きをアホほど壮大にした感じ。例えば、「ノストラダムスの予言した世界の終わりは何故起きなかったのか→起きなかったのではない、我々が起こさせなかったのだ」みたいな展開。
    娯楽として読んでてもぶっとび過ぎてて読むのがしんどかった。

著者プロフィール

五十嵐 大介(いがらし・だいすけ)
1969年生まれ。マンガ家。2004 年『魔女』(小学館)にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009 年『海獣の子供』(小学館)にて第38回日本漫画家協会賞優秀賞および第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は 2019年にSTUDIO 4℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した。その他画集に『海獣とタマシイ』(小学館)、絵本に『人魚のうたがきこえる』(イースト・プレス)などがある。

「2020年 『バスザウルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五十嵐大介の作品

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