ぼくらの 3 (IKKI COMIX)

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著者 : 鬼頭莫宏
  • 小学館 (2005年6月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091885043

ぼくらの 3 (IKKI COMIX)の感想・レビュー・書評

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  • きわめて理想的な死にざまが示された2巻のあとの3巻。

    実に人間的な2人が描かれている。
    死ぬのが、戦うのが嫌で、自暴自棄になった少年。
    どうせ死ぬのなら、力を得たなら、と復讐を企てる少女。
    どちらも、きわめて人間的で、とても、悲しい。
    でも、この2人の感情は痛いほど理解できる。
    だから余計に悲しい。

    また、ここから国防軍という「大人」「国家」の介入が描かれる。
    子どもだけの話かと思ってたけど、意外にしっかりしたスケールの話なのかな。

  • カコの終盤は、いまのこれくらいの子供においてはいちばん沢山いるだろうと思われるパターンだった。
    よく言えば子供らしい、悪く言えばアタマが悪い。
    こいつに任せちゃダメだなと明らかに判るのに、ジアースのパイロットが選ばれるシステムからすると、母数が多いということはこういう奴が選ばれてしまう可能性も割と高いということだ。

  • カコは、死を怖れる姿勢については一番人間らしかったかなぁと個人的には思う。
    千鶴は…悲しい。復讐をすることが許容される状況であり、それを容易くできる力を手に入れてしまったら、人は自分の復讐心を制御できるのか。
    この漫画は、人間が描かれている。そう思う。

  • 電子書籍にての読了。鬱々としたこの展開がたまらなく楽しい。ジ・アースでしか奴らに対抗する手段がないと知った子供達はそれでも戦わなければいけない...一体これからどうなるのやら...楽しみです。

  • 二巻の二人とは対照的な気がするなあ

    チズは嫌いじゃないです

  • やっぱりカコとチズの話は好き

  • レンタル。
    カコとチズ編。

  • 初読:2011.12
    大人がかかわってくることで現実的になっておもしろくなくなるのではと思っていたけど、まあ仕方がない。チズのエピソードの先生、すごいな。

  • 本巻で、漸く国の大人たち(第3者)が関わってきます。
    彼らは真摯に少年少女に相対しているように見えますが、一方他の契約者に関係する大人たちの余りの醜さに吐き気を催します。
    3巻で戦いに臨むカコ・チズは2巻で登場した2人とは対極の、人間的過ぎる2人。移入しすぎて苦しくなる巻。
    カコの死に様は正直自分が受けた傷のようで痛かった。
    次巻でチズの下す決断が楽しみ(辛い)。

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

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