鉄子の旅 3 (IKKI COMICS)

著者 : 菊池直恵 横見浩彦

• 小学館 (2005年3月30日発売)

感想・レビュー・書評

[hazel8483さんの感想 · 2021年6月30日]

工場で働く人のための駅もあれば
無人でホームだけの駅もある。
ああ、そうか、横見さんは駅鉄なのね。

この巻ではアナウンサーの笠井さんが
子供たちと旅に同行する回が。
パパの「お子ちゃまさばき」がうまい。
世間の子連れ鉄旅の方々の苦労が
しのばれる回でもあったわ。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

鉄道好き、駅好きの横見さんのギターは弦が一本多い。上手に伝えることより、好きなことを情熱を持って伝えたい！そんな彼の行く末が気になって気になって…。目が離せません！

[saga-refさんの感想 · 2017年9月3日]

この装丁でもキクチは退屈のアクビ。顔にタテ線、眉間にシワ、目テン、そんなキクチを描く著者は、もしかして横見氏を描くより（自分自身に）酷いことしてる？　自分を基準にすると、鉄道好きにテツのルビをふっているのは良しとしても、鉄ヲタと呼ばれたら何か嫌……

[真田小僧さんの感想 · 2016年7月7日]

屋根もなかった、って落ちが面白かった。

踊り子の子供部屋いいな。

[水城 萌さんの感想 · 2012年1月22日]

12/01/21、ブックオフで購入。

[こ げ つさんの感想 · 2011年11月5日]

整理ついでに久々に発掘したので登録。

[もりさんの感想 · 2009年5月15日]

2009/5/13購入
2009/5/17読了

[a-yoshiさんの感想 · 2008年2月15日]

JRの全ての駅で上下車した究極の鉄ヲタが、女性漫画家を連れまわして鉄道に乗りまくるこれまでにないスタイルの旅漫画。
第18旅のコンセプトは面白かったが、なぜかいまいち好きになれない。この巻あたりからゲストが急増。作者が物語にマンネリを感じていたのかもしれない。

[Dakinyさんの感想 · 2007年8月20日]

「鉄子」誕生の理由はこの巻を読め！

著者プロフィール

きくち・なおえ。漫画家。千葉県生まれ。1997年『ポチ』(小学館「ビッグコミックスピリッツ」）でデビュー。代表作はアニメ化もされた実録鉄道漫画『鉄子の旅』( 小学館「月刊IKKI」)。2012年から吹奏楽作家のオザワ部長と組み、『みんなのあるある吹奏楽部』(新紀元社)、『ある吹部での出来事』(ベストセラーズ）など吹奏楽関連本の漫画部分を担当。2018年12月より講談社「コミックDAYS」にて『むしろウツなので結婚かと』を連載（隔週日曜更新）中。


「2019年 『むしろウツなので結婚かと　解説付き』 で使われていた紹介文から引用しています。」