よるくも 2 (IKKI COMIX)

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著者 : 漆原ミチ
  • 小学館 (2011年10月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091885609

よるくも 2 (IKKI COMIX)の感想・レビュー・書評

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  • 大人の事情、欲望、自尊心、業、といったものが加速して、最悪なことが起きてしまったあとの2巻。歯車は狂い、ガタガタである。

    ちょっとした恋物語のようだったキヨコと小辰の関係も、1巻では希望のように響いていた「愛してるよ」という言葉が、2巻では絶望にも近い言葉となっている。

    生きてきた世界があまりにもかけ離れていたその現実を、もう一度読者とキヨコに叩きつけてきたという感じであり、そう簡単に丸く収まると思うなよ! という酷い展開に、なぜだか安心した。

    これからも間違いなく読むだろう。早く3巻をチョーダイ!

  • 面白い、、。ブレードランナー的な退廃的なSFの世界観に魅了される。月刊IKKIって、まったく読んだことないけど、レベル高いな。。この手のマンガは講談社の独壇場かと思ってたけど、小学館見直したわ。。

  • 小辰の「あいしてるよ」が悲しいなぁ…と言う感じでこれから進むのか。こう言う、富めるものの犠牲になる人間としての価値を認められない命の話は正直よくある。海外ドラマの中にもよく登場する。どう帰結するのかは見届けたい漫画である。

  • 気持ち沈むわ。

  • 経済?愛?殺し?犠牲?食糧?格差?ありとあらゆるネガティブさがつきまとう。この苦難を読者は乗り越えられるか?ある意味、作者からの挑戦状である。未来社会のための建設的な議論が急がれる。

  • <ストーリー>舞台は「街」「畑」「森」の三層からなる「世界」。殺し屋の青年「よるくも」は最下層「森」生まれ育った。ある日、よるくもは「畑」の飯屋の働き者の娘キヨコと出会い、飯の面倒を見てもらうことになる…

    混沌としまっとうな倫理や価値観が崩壊した残酷な世界の話ですが、決してフィクションだからと気楽に読ませてくれないリアリティーがあり、じっとりとダークな物語を楽しませてくれる。
    今のところあまりにもむごいので救われる展開に期待してしまいたくなりますが(´∈`ι)
    絵は少し好みが別れると思いますけど、一読の価値ありです。

  • こういうの嫌いじゃない.
    でも,描写が下手で何をしてるのか分からなかったり,誰の手なのか分からなかったりするので辛い.

    あと何があればもっと引き込まれるんだろう.

  • 中田さんがキヨコに話すのが思ったより早くて戸惑っています
    あと、こんなに救いの無い「愛してるよ」があるなんて

  • 世界観が好きだしテンポもやたら早くないのでじっくり楽しめます。

    よくある最近の漫画っちゃあそうなんですが、
    それでも頭ひとつ出てると思う。

    続きが待ち遠しいです。

  • キヨコの救われようの無さに救われる

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