ニッケルオデオン 青 (IKKI COMIX)

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著者 : 道満晴明
  • 小学館 (2014年9月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091886637

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ニッケルオデオン 青 (IKKI COMIX)の感想・レビュー・書評

  • 可愛い絵柄でここまでぶっ飛んだ話を描けるのも凄いと思いますが初っぱなの白雪姫が7人の小人達を食べてしまうところから目が話せなくなりました。もうすぐ息を引き取りそうなお爺ちゃんが処女の尿が飲みたいと言ってジョッキに並々と尿を注ぐ孫というカオスな状況を平然とギャグとして描けるのは道満清明さんくらいですね

  • ほうき星のナルナが一番好きだな~。

    食人話が多かったなー、青。

    一番好きなの緑ですね。

  • 綺麗で汚い、大好きなシリーズ。
    シンプルな画面構成と多くはないセリフから、とんでもない密度の物語を叩き出す手腕は本当に秀逸。

    「食餌の衝動」
    「魅惑のヴンダーカンマー」
    「積めない方程式」

    あたりが特にお気に入り。
    本当に綺麗で汚い、大好きなシリーズ。

  • 尖った作風のために評価されにくいのかもしれないが、九井諒子に先立つ才だと思う。「ほうき星のナルナ」に鳥肌。このまま一般誌での活動を望む。

  • 鳥肌たつんだよね

  • 九井諒子さんと道満晴明さんのショートショートは本当に心が潤いというか幸せになるというか、たった8pそこらの漫画なのに喜びと発見が詰まっている。厚い本ではないけれど、満足感が高い一冊。

    Scene 1 「Grimm DEAD」 おとぎの国の空腹
    Scene 2 「迷子のチーコ」 すぐに迷子になる彼女
    Scene 3 「リノベート・アトランダム」星の開拓
    Scene 4 「食餌の衝動」
    Scene 5 「魅惑のヴンダーカンマー」森の魔女
    Scene 6 「とある家族の飲尿法」死にそうな爺さん
    Scene 7 「不死体コンストレイント」
    Scene 8 「かいばみ幽霊」腐れた幽霊
    Scene 9 「ミシュリーヌとその中の者たちの話」
    Scene10 「ほうき星のナルナ」
    Scene11 「積めない方程式」密航宇宙船
    Scene12 「OKEYA」カオス理論で桶屋も儲かる
    Scene13 「うたかたの日々」

    シンプルに美しいメリハリの効いた絵がいい。

  • 「腐幽霊…」「あ。」

  • すばらしく変ですばらしく可笑しくすばらしい短編集もこれで完結で、もっと長く読んでいたかった。間に入る1コマがまた愉快でたいてい身も蓋もなくてすばらしい。

  • エロもグロもありーの、でも読後感は割と爽やか、な不思議な短編集。

  • 20分くらいで読めた。
    今回はメルヘン強め。赤緑の内容を忘れてるので繋がりがイマイチ…。まさにショートショートって感じ。
    休刊だから、これで終わり?細々と続いてほしかったなあ。

  • 秀逸。面白いわぁ

  • 『ニッケルオデオン三部作完結』

    あれ?薄い?ああIKKI休刊だからか。
    と、手に取った時に思ったのですが確認すると前二作(赤・緑)とほぼ同じ頁数。
    むしろ一番ページ数が多かったです。

    内容は赤・緑と同じ空気の短編漫画が13編収められています。
    短編漫画のページ数としては1話あたり約8ページ(8ページ+1ページのおまけ)と少なめで、
    絵も描き込みが多いというわけではないのですが、何故か情報密度が少ないと感じない短編漫画でした。
    あっけなかったり、しみじみしたり、すこし悲しかったり、シュールだったり、ほのぼのしたりと全編楽しませてくれます。

    ニッケルオデオンを初めて読む方は、
    青には赤・緑に収められた短編と関係がある話も収められているので、
    赤と緑の方を読んで肌に合ったら青も読んだほうがより楽しめるかもしれません。

    といってもそれぞれ一話完結ですし、
    明確な話の繋がりがあるわけでも無いので肌に合えば青から読んでも十分楽しめると思います。

    もちろん赤・緑が楽しめた方なら今回の青も楽しめると思います。
    自分は大いに楽しみました。

  • 安定のドーマン節。
    何処かで見たことあるような無いような、そしてエログロアリなのに読後は絵本のような不思議な話の短編集
    雑誌の廃刊に伴い連載終了なのが惜しいー。

    輸送船の話がイチオシで、腐幽霊の話がフフリとしたかな。

  • オチが読めなくてワクワクする、が
    フユーレイの話だけは1ページ目でオチがわかってしまった

    赤緑青ときたら次は黄色か金色か
    いつかまた再開してほしい作品

  • 購入

    8P読み切りの短編集。
    相変わらずの世界観で童話を読んでいるような気分にもなる。

    食餌の衝動、とある家族の飲尿法、かいばみ幽霊あたりが特に好きだなと思った。

    この巻で終わってしまうのが寂しい。

  • こういうヌルっとエグいマンガは好き。

  • 雑誌の廃刊にともない、連載終了してしまった!
    もったいないー!!

  • 2014 10/2読了。
    道満晴明の新刊、赤・緑に続く3冊め。
    虎と付き合う少女、なんかよくわからないバトルをしている小学生、菅原など既存キャラも色々出ている中で、出色はヤドクガエルにされた少女と、その妹の貞操と引き換えに彼女の呪いをとくためキスした少年の、その後の話。
    ヤドクガエルにされた娘の方がだいぶ心を入れ替えていたらしいのが良い。
    でも相手は色々と・・・。

  • 猟奇的・畸形的メルヘンワールドを描かせたら一線級の作者であるドウマンセイマン氏の最新刊。セリフの一つ一つは毒々しくて生々しいのだけれど、それらが一つの作品として体を成した途端にその毒々しさ生々しさは中和されて奇妙で切実な物語が浮かび上がる。この作風に引き込まれたらもう元の漫画読みには戻れない。

  • 相変わらずの道満晴明っぷりだ
    ややスカトロとか食人とかが多いけど、意外と気にならないというか慣れたのだろうが…
    何にせよどれもこれも短編として見事にまとまっていて、たった8Pで世界を紡ぐのには驚愕しっぱなしなのだ

  • おもしろい。とても印象に残る。
    シュールでちょいグロでちょいエロ。

    「迷子のチーコ」は切ない。
    「食餌の衝動」はリアル。
    「とある家族の飲尿法」は温かいw
    「積めない方程式」の最後のシーンがとても好き。
    「うたかたの日々」にやぁ!ひさびさ!

    完結してほしくなかった。
    いつまでも読み続けていたかった。
    満足感と寂寥感が同時にやってきた読み終わりでした。

  • 相変わらず面白い。ニッケルオデオンもこれが最終巻とか。残念。

  • 最終巻。個人的理由により「とある家族の飲尿法」を推す。

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ニッケルオデオン 青 (IKKI COMIX)の作品紹介

道満晴明劇場これにて閉幕

いい話も怖い話もアホな話もなんでもあります。
8ページでなんでも描いてしまう、読み切り短編シリーズ第3弾にて堂々完結。

おとぎ話の主人公たちは目を覚まし…「Grimm DEAD」
彼女は道に迷いすぎる…「迷子のチーコ」
惑星をリノベートするだけの簡単なお仕事…「リノベート・アト・ランダム」
森に住む魔女の脅威の蒐集部屋…「魅惑のヴンダーカンマー」
夜な夜な現れる幽霊に隠された秘密…「かいばみ幽霊」
巨人の美女のお腹のなかでぼくたちは…「ミシュリーヌとその中の者たちの話」
定員はアンドロイド一名の宇宙船にしのびこんで密航し…「積めない方程式」
カオス理論の果てに桶屋のもうかる未来が…「OKEYA」

ゾンビもSFも落語もファンタジーも、どんなジャンルもここにある。
大好きな話がきっとみつかる13編のショートストーリーズ。

【編集担当からのおすすめ情報】
一話読み切り形式の短編集なのでどの単行本から読んでも楽しめますが、赤→緑→青と刊行順番に読めばニヤリとできる小ネタも入っています。もちろん、最新刊のこの青から読んで気にいったら赤や緑にいくのもおもしろいはず。3冊で計39編になりました。お気に入りのお話をぜひ見つけてください。

ニッケルオデオン 青 (IKKI COMIX)のKindle版

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