どうらく息子 (16) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 22
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091892508

作品紹介・あらすじ

銅ら治、大舞台で奮闘する!!!

『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描いた人気漫画家・尾瀬あきらによる意欲作も円熟の第16集です。
今回は二ツ目に昇進した主人公・銅ら治が、父親のセッティングした300人収容の落語会に挑みます。
本巻では落語演目「化け物使い」のほか、「宮戸川」「火事息子」など有名な噺が漫画で登場。落語ファンはもちろん、落語を聞いた事がない人にも落語の楽しさが分かる一冊です。落語監修をつとめるのは今や人気落語家のひとり柳家三三師匠。単行本化に際しての書き足し部分もあり、雑誌で読んでいる方にも、新しい発見のある一冊です。

【編集担当からのおすすめ情報】
銅ら治が歩く修業道は落語家の修業でありながら、
人としての修業でもある。
落語家修業の物語ではあるが、人間としての育成物語にも
通じます。自分を成長させたい、人を育てたいなら
是非、「どうらく息子」をご覧ください。

感想・レビュー・書評

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  • やはり落語は良い

  • ☆☆☆☆

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