アオアシ (8) (ビッグコミックス)

著者 :
制作 : 上野 直彦 
  • 小学館
4.52
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本棚登録 : 450
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091893376

作品紹介・あらすじ

大ブレーク中の「Jユース」サッカー浪漫!

サイドバック転向後、初めての公式戦でスタメン落ちしてしまったアシト。
しかし落胆はせず、「試合に出られないのなら、プロデビューしている先輩・栗林が試合中頻繁にやっている首振りを身につけよう」と決意を固める。
首振り練習を続ける中で、アシトは「すごいものをつかみかけてる気がする」と感じて--!?

日本のサッカーに革命をおこす少年の”覚醒”が迫る第8集!!

【編集担当からのおすすめ情報】
既刊はエンドレス重版中のサッカー巨弾、待望の最新集!
8集では、サイドバックとして覚醒してゆくアシトの姿がゾクゾクする筆致で描かれます。
スピリッツ誌上でも常にアンケート上位の大人気です。
ぜひ読んでみてください!!

感想・レビュー・書評

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  • 変わった喋り方をしたかと思えばずば抜けた個人技。義経さんのキャラいいな。
    次は武蔵野戦なのに、橘のスランプは大丈夫なのか?

  • 義経さんから「素晴らしい階段を上っている」と言われても当の本人はピンと来てない様子。それでも結果は残した。DF、サイドバックとして。勝ったのに素直に喜べないアシト。それは橘も同じ。さぁ東京武蔵野偵察へGO!

  • 成長著しい。視野。パーフェクト。面白すぎる。

  • 面白い

  • 4連敗中で絶不調のユース
    気晴らしに食事に行こうとなる
    橘の地元の店に行こうとするも橘は乗り気じゃない

    そこであったのは現在得失点差+17とプレミア1位の武蔵野ユースのメンバー
    実はセレクションで落ちた2人
    特にFWの金田はアシトに対して敵意むき出し

    アシトが首振りの成果を活かしたコーチングをすることで守備が良くなる
    義経が守備の向上に呼応して圧倒的な個人技を見せて1点奪取するも,橘は義経との圧倒的な差に凹む
    後半になってシステム変更してアシトと富樫は攻撃参加を命じられる
    いい感じで攻めてアシトのアシストで富樫がゴール
    橘はその瞬間にオフサイドラインを割っていたことを指摘される
    試合終了後福田に褒められる
    橘は次戦で自分を使わないよう進言

  • DFでの手応えを感じ始めるアシトと、その裏で表在化するチームメンバーの問題。
    成功させっぱなしにはしない、常に挫折と成功が深く絡み合って展開を作り上げていく様は見事。
    辛いけど、滅茶苦茶面白い。

  • 2020/11/30 071

  • サイドバック転向後、初めての公式戦でスタメン落ちしてしまったアシト。しかし落胆はせず、「試合に出られないのなら、プロデビューしている先輩・栗林が試合中頻繁にやっている首振りを身につけよう」と決意を固める。首振り練習を続ける中で、アシトは「すごいものをつかみかけてる気がする」と感じて--!?日本のサッカーに革命をおこす少年の“覚醒”が迫る第8集!!(Amazon紹介より)

  • 義経が非常に良いキャラ。

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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