スティーブズ 6 (ビッグコミックススペシャル)

著者 : 松永肇一

• 小学館 (2016年12月28日発売)

作品紹介・あらすじ

遂に完結！ジョブズ渾身のMacプレゼン！

最大のライバルであるビル・ゲイツにまんまと出し抜かれたアップルのMacintoshチームだが、スティーブ・ジョブズはただでは起き上がらない・・・彼が魅せる一世一代のプレゼンとは！？壮大かつ圧倒的痛快IT大河ドラマ、遂に完結！！

【編集担当からのおすすめ情報】
歴史に残るジョブズのMacintoshプレゼンを、『スティーブズ』流に思い切って描き切りました。帯には『ちはやふる』の末次由紀先生から推薦コメントを頂きました！！

感想・レビュー・書評

[なにがしさんの感想 · 2018年4月6日]

最後のしりすぼみ感がなかなか凄いな。うん。

[dannerさんの感想 · 2017年8月25日]

うめ氏の作品を見るためにはこちらも熱量を体内に準備しておく必要がある。だいぶ長い間積んだままになっていたがようやく読了。凡庸なる数十億人の一人として、限られた人間が持つエネルギーを少しでも受け止めることができただろうか。

[yunumataさんの感想 · 2017年3月4日]

ブツッ、と終わるので、正直残念な最終巻。「ほらほら、スティーブ『ズ』だからさ」みたいな理由づけが漫画の中から読めちゃうのが、賢くもあり、ちょっと卑怯でもある。うーん……。

[sode3168さんの感想 · 2017年1月15日]

ここで最終巻にするのかぁ。「スティーブズ」というタイトルなのだから、ジョブズとウォズが一緒にいられなくなったところで終わらせる予定だったのかな。爽快な漫画なので、テンポよく読みやすいので、予備知識ない人にもオススメ

[chokusunaさんの感想 · 2017年1月1日]

完結、というのにびっくり。いや、スティーブ・ジョブズじゃなく、ウォズとジョブズのスティーブズだからここまでで筆を置くのは、予定通りといったところか。見せ場は、ゲイツとジョブズの直接対決シーン、そして、Macintoshが自己紹介するシーンかな。「現実歪曲フィールドとは、強い意志の力で不確定性を消滅させひとつの未来を形作っていくそんな能力にほかならない」

[nicoさんの感想 · 2016年12月29日]

伝記小説 ジョブズ