ムシヌユン (4) (ビッグコミックス)

著者 : 都留泰作

• 小学館 (2017年1月30日発売)

作品紹介・あらすじ

大宇宙と種を超える圧・倒・的・ワンダー！

与那瀬島と世界のこの異変を引き起こした、僕のカラダをこ・ん・な・ふ・う・にしてしまった、その真の原因が、遂に明かされる！？

【編集担当からのおすすめ情報】
SFマンガの醍醐味とは何でしょうか？

自己の快感（あるいは不快）と、宇宙の転回（あるいは緊張）。

この4集では、快感と共に、いよいよ宇宙の転回があらわになります。

めくるめくマンガ体感を、笑いと合わせて是非ご堪能ください。

感想・レビュー・書評

[7do8bu1991さんの感想 · 2020年4月2日]

都留泰作氏の作品『ムシヌユン』の3巻から4巻まで読了。

[はじめさんの感想 · 2019年3月23日]

世界の危機に直面してるなか個人的な感情大爆発してるのめっちゃいい。

[Sean Zhongさんの感想 · 2018年9月11日]

急展開。面白くなってきた。

[パンダの眼は何かたくらんでるさんの感想 · 2017年7月20日]

２巻読んでて、これすげぇーよと。はじけてる内容だなあと
３巻でさらにヒートアップ！おおお、飛ばしてるよな！
　　おのれのナニをイジリながら弁当カっこんで準備万端だぜ。　　
　　しこりたい！80年代モノの水着ポスターゲットだぜ。
　　締めは、らめーっ！それだけはダメーッ
　　頑張ってくれ、頼むから頑張れ。そしたらオレは！
　　あああこの娘アホですか？
　
４巻は打って変わってひょっとして「ハーレムエンド」というやつなのか。上原よりも女達のタガが外れ、性の暴走機関車が止まらない！
昆虫にも欲情する上原はホンモノの博愛主義者。
「全部だ。全員犯すんだよ！」わたしの愛馬は老若男女を区別しないわ。人種どころかすべての境界を超えるグローバリストが爆誕した！

著者プロフィール

京都精華大学マンガ学部准教授/文化人類学、マンガ家

「2015年 『談　no.104』 で使われていた紹介文から引用しています。」