4分間のマリーゴールド (2) (ビッグコミックス)

著者 : キリエ

• 小学館 (2017年12月12日発売)

作品紹介・あらすじ

「私、死ぬの？」

義姉・沙羅の余命が1年もたないことを知りながらも、
ついに「恋人」としての愛を誓ったみこと。

しかし二人の恋仲に気づいてしまった義兄の廉は、
「家族をやめる」と言い始める。

読売新聞、毎日新聞でも紹介された
生と死と向き合う、家族の姿を描く話題作！！

【編集担当からのおすすめ情報】
大切な人を失った時、失うと知った時、
何ができたのか、何をしてあげられたのか、
という思いが頭をよぎります。

みことを始め登場人物たちの、
思いの丈全てが、「命」の話であり、問いかけに感じます。

感想・レビュー・書評

[ライラさんの感想 · 2017年12月24日]

込み上げてくるものを抑える喉が痛い。
でも結局抑えきれずに、涙が溢れました。
人の最後が見えることで、知ることで、自分ならなにをするだろう。

[スカーレットさんの感想 · 2020年4月26日]

これをドラマにしたのは正解だし、キャスティングも神。でも原作は絵が雑でわかりにくく残念。

[かずはさんの感想 · 2019年11月19日]

二巻読了

[nksntks0922さんの感想 · 2019年11月4日]

読了。三巻を読む。

著者プロフィール

キリエ
姉妹漫画家（役割分担は作品ごとに異なる）。母は作家の桐衣朝子。2014年に第74回小学館新人コミック大賞青年部門で大賞を受賞、同年8月に「週刊スピリッツ」で「ヒトリシズカ」によりデビュー。代表作に『江戸モアゼル』、『4分間のマリーゴールド』。『4分間のマリーゴールド』は2019年10月、TBS系で福士蒼汰・菜々緒の共演で実写ドラマ化される。