響~小説家になる方法~ (8) (BIG COMIC SUPERIOR)
- 小学館 (2017年12月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091897077
作品紹介・あらすじ
異能のプロデューサー・津久井、響を挑発!
15歳という若さで芥川賞・直木賞をW受賞した天才文学少女・響。誰にも媚びず、自分の価値に揺るぎない自信を持つ彼女の振る舞いは、周りの全てを刺激し変化させてゆく。
そして、その才能の前に現れた一人の男。テレビ業界で知らぬ者はいない、天才プロデューサー津久井は、響のその才能を己の野望のため利用しようとする。
果たして、響と津久井の苛烈なる戦いはどんな結末を迎えるのか--!!
「天才」とは何かを描いた、今、最注目の刺激的エンタテイメント!!
【編集担当からのおすすめ情報】
響が初めて出会うタイプの人間、異能のプロデューサー・津久井。
津久井の仕掛ける挑発に対して、響はどんな思いを抱き行動をとるのか、
今集の魅力はそこに尽きると思います!
ぜひ手に汗握る二人のやりとりをご堪能ください!
感想・レビュー・書評
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読み始めた頃は「何なんだ?この子は(゜゜;)」と思っていたのに、いつの間にか「カッコイイ~(°▽°)」になっていた響ちゃん(^^;)有言実行は凄いけれど、響ちゃんの回りの人にはなりたくない(-_-;)
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全国の『田山』を敵にまわした漫画。
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不満解消の巻なのだろうけど待ち過ぎてもう飽きてきた所
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毎度のことながら、どきどきして読んだ。いやあ、心臓に悪い。気持ち悪くなっちゃった。でも、続き読むんだな。
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貯めて貯めてどーん!といった流れ。
今更ですが、普通に警察沙汰多いな!(´;ω;`) -
好きな子がいるから。そいつのために、俺は24時間カッコいい奴でいたいんだ。
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気になるところで急に場面が変わったり、悪人として登場するキャラクターが妙に好感もてる場面があったり。その辺は奇妙だし、さほど必要性も感じないとも思える箇所もある。9巻目が気になる終わり方はしていたが・・・。
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津久井、面白いものを作る情熱は本物で能力があっても、コンプライアンス精神無いのがなー。
でも、響とこれだけ張り合える人は珍しいから、今後も登場して欲しい。