アオアシ (11) (ビッグコミックス)

著者 :
制作 : 上野 直彦 
  • 小学館
4.54
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本棚登録 : 448
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091897213

作品紹介・あらすじ

重版続々! 話題のJユースサッカー巨弾!

運命の武蔵野戦は後半へ。
武蔵野エース・金田に、冨樫・竹島ら守備陣の「連携の穴」を突かれたエスペリオン…
逆転には金田を封じ込めることが必須。
はたして守備陣は立て直すことができるのか!?

そして、サイドバックながら得点への想いをたぎらせるアシトは!?

エスペリオンが、そしてアシトが、大きく“変わる”11集。

【編集担当からのおすすめ情報】
累計100万部突破!
ますます上り調子な、いま一番キテるサッカー漫画です!

本集では、窮地に陥ったエスペリオンの面々に、「大きな成長」が訪れます。
雑誌上でも大好評を博したエスペリオンの「反撃」をお見逃しなく!!

感想・レビュー・書評

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  • ggwp!!面白かった!!

  • 「誰でもいい。俺でも。」のシーンが熱すぎる
    今までどんなに他に確実な人間がいても、自分が得点に絡むことしか考えてなかったアシト。
    DFに転向したことで俯瞰して見れるようになったうえで、自分をフィニッシャーに持ってきたとこ!!!!

  • ミーティングを挟んでの後半戦、エスペリオンの連携が取れてきてやっぱ強さを実感。特にアシトの指示が凄い。FWからDFに転向してから悩んで苦しんで考え、ここまで成長するとは。読んでてジーンとした。

  • 「頑張れ。負けるな。力のかぎり。」
    サイドバックとして覚醒の予兆をみせるアシト。冨樫、黒田、竹島の連携。互いを認め、尊重し合う仲間。望コーチの導き。全てが噛み合った最高の試合だった。これがBでの集大成。Aチームへ。

  • 暑いよい試合だった。完膚なきまでに叩きのめすが非常にわかってる。ここで勝たなきゃマンガじゃない・

  • 面白い

  • ハーフタイムに和解
    DF陣がチームを立て直し,呼応してアシト覚醒
    チーム全体を操る
    金田は一度戦意喪失するものの,味方の檄で自分を取り戻す
    最終的に4-2
    試合終了後福田から声をかけられ,アシト,大友,黒田,富樫がAチームに昇格

  • 苦難はあれど、積み上げてきた色々なことが結実する。
    敵から「化け物」呼ばわりされたときの気持ち良さたるや。
    積み上げたは挫折し積み上げたは挫折、その繰り返しのアシト(人生)ですが、積み上げたものが確かな土台になっているのを感じる。
    本作ほど興奮しながら読める作品もそうはないと感じる。
    漫画読みながら、ゴール前のシーンで「決めろ!!!」ってリアルで叫んでいました。

  • 2020/12/03 074


  • 頑張れ。
    負けるな。
    力の限り。

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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