- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091907141
感想・レビュー・書評
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昭和52年初版
望都さんのかなり初期の作品。
「11人いる!」のほうが好きだけど、やっぱり望都さんのこのあたりの作品はいい!
フロルがかわいい。
思ったことをすぐに口に出すが、それがストレートに響く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生の時にクラスの友達から借りて読んだときは「なんだこの表紙?!」とか思ったが、今見ると味があっていいねぇ。
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一番最初にふれた萩尾作品なので感慨深い。SFを初めて読んだのこれかも。
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この作家の作品で一番好きかもしれない...
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11人いる!の続編。<br>
この間ので終わりだと思うと残念だったので続きが読めて嬉しかったです。<br>
もっと引き伸ばして色々話を作ることも出来そうなのに、それをきっぱりと終わらせてしまうことが出来るのが凄いよなぁと思いました。<br>
同時収録の短編マリーンも、凝っていて面白かったです!<br>
見終わった後に思わず始めから見直してしまいました。<br>
「別冊少女コミック」1976年12月号〜1977年2月号連載 -
名作11人いる!の続編です。物語の舞台は大学そして・・・