夢みる頃をすぎても (小学館文庫)

  • 378人登録
  • 3.72評価
    • (46)
    • (39)
    • (91)
    • (3)
    • (0)
  • 29レビュー
著者 : 吉田秋生
  • 小学館 (1995年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091910080

夢みる頃をすぎても (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 杉本さんの『Birthday』と同じ感触の吉田秋生さん『ジュリエットの海』も凄く好き…最近はハッピーエンドが基本なBLだが、この頃は(同性愛と言う手前)結ばれない気持ちをこうやって昇華していた、と言う作品が結構あった。片一方が死ぬ事でその感情を永遠に「閉じ込める」と言うような…。最近は性的な発情を合図みたいな言葉で出してしまうが、この作品ではなんでそうなるのか本人にも解らないままに哲郎が透に対して「欲情してしまった」と言っている。

  • どこがいいのか説明するのは難しいけど好き。まず題名が素敵。

  • 昔を思い出して泣いてください

  • 差し延べられた手のあまりの細さに驚いてしまう。

  • 鎌倉などを舞台とした作品です。

  • ジュリエットの海が好きです。吉田さんは短編も長編も巧い。

  • 吉田作品の中でもとても好きな作品。大人になったけれど、成熟してはいない、微妙な状態の登場人物たちの描写が秀逸。

  • 女の子的。
    重たい風船を持った天使なんだもんね。

    「あの子、あんな高いヒールを履くようになったのよ」だとか、
    「いきなりフルコースなんてありだと思う?!」とか。
    その手の会話。

    したことあるけど。

    むしろ何で、最近はそういう話してないんだろうか、私。

    (あ、でも「・・・つらいわね、あなたも。」とかいう台詞はけないわ。なんか。)

  • 受験ノイローゼで進学校をドロップアウトした猿渡基が転校先でお気楽に生きる奇人たちに出会う。

    言うまでもないことだが、吉田秋生さんは青年期の内面描写が上手い。本当に達者。
    特にこのマンガだとポエムめいた独白が素敵。
    もうね、横恋慕の痛みとかね、きますよ。きちゃいますよ。本当、相手の恋人が嫌な奴なわけでもないから憎むわけにもいかないしね。どないせ言うねんてね。

    …あ、いや、ちょっと昔のこと思い出しただけっす。ちょっと酒飲みたくなっちゃっただけっす。

    そういえば、ラリー・カールトンを知ったのはこのマンガだったなぁ。

  • 吉田さんの初期作品のなかでもこれが一番すき

全29件中 1 - 10件を表示

吉田秋生の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
魚喃 キリコ
有効な右矢印 無効な右矢印

夢みる頃をすぎても (小学館文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

夢みる頃をすぎても (小学館文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

夢みる頃をすぎても (小学館文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

夢みる頃をすぎても (小学館文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

夢みる頃をすぎても (小学館文庫)の単行本

ツイートする