11人いる! (1) (小学館文庫 はA 1)

著者 : 萩尾望都

• 小学館 (1994年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[MS-Kさんの感想 · 2012年10月9日]

描かれた時代を考慮したとしても、普通程度だった…
期待の分を損した感じだった。

[つきさんの感想 · 2021年10月16日]

名作と聞いて読んでみたのだが
現在のエンターテイメントに慣れている我々にとっては少し刺激が足りないかな？と思った
11人目すぐにわかっちゃうし…

[もーゆうさんの感想 · 2017年11月19日]

私的には微妙。
映画版を観てみようかな。

[no630さんの感想 · 2013年7月14日]

随分あっさり終わってしまった。

[flyingbird0506さんの感想 · 2011年9月10日]

名作の誉れ高かったので読んだが『百億の昼と千億の夜』のような衝撃は皆無。当時は斬新だったのだろうが、今読むと使い回された感が。

著者プロフィール

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる！』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本ＳＦ大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

「2022年 『百億の昼と千億の夜　完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」