私を月まで連れてって 第1巻 (小学館文庫 たA 1)

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  • 小学館
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091910516

感想・レビュー・書評

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  • ラブコメ要素ありのSF。
    恋愛絡みの話はいいんだけど、それ以外の話がちょっと分かりにくかったりして、取っ付きにくいかも。
    おヤエさんがいいキャラ。

  • ロリコン+SFの可愛いラブコメ作品。ニナが背伸びしてて本当に可愛い。こんなに小さくても女の子だなあ~と見ていて微笑ましくなる。読んでいるこっちまでついつい顔が緩んでしまう。

  • SFラブコメ。
    何度読んでもおもしろい一筋縄ではいかないストーリー展開。
    近未来の設定だけど、下町かと思うような人情話が多い。

    不安定な日常の中で、囁かれるアイラブユーは最高にロマンチック!

  • 地球へ…で竹宮さんの作品に惚れて読んだ作品
    20,30年前?の漫画だけど、ニナ・フレキシブルを好きになれたらきっとお気に入りの一つになるのではないかな?

  • SF で ロリコン で 少女マンガ 凄い作品です
    SFのある程度の知識があればさらに楽しめる

  • 昔の少女マンガってけっこうシュールというか現実的でしたよね~。
    今読み返してもじゅうぶん新鮮でおもしろい、SF少女マンガです。

  • 中学時代に「風と木の詩」から知った、竹宮恵子さんだけど、
    SFコメディながら、いろんな意味ですごく勉強になった本。
    バイブルとも言えるかも。

  • 年の差ばんざい!

    ラブコメばんざい!

  • とにかく、竹宮恵子、風木なんて読まなくていいから(失礼)、これ読んでください。
    「くれない症候群」だけでもいい。設定も可愛いが、竹宮恵子の
    真骨頂が余すところなく出きっている「少女マンガ」。
    中学生の頃から、何度も読み返すたびシンクロする場所が違ったり、
    新鮮な感動がそのつどあります。ほんとすごいことだと思う。
    絵もいちばんきれいな頃だしね。ちなみにこの続編のブライト編は、
    当時メロディで鳴り物入りで連載がはじまったときは興奮したが、
    やっぱりケイコたん年とりすぎでしたね。ニナのよさもおヤエさんのよさも
    なーんにもなくなっちゃったもの。

  • 竹宮さんの作品では割と珍しい…のかな?
    SF物で、10歳でエスパーのニナと27歳でアストロノーツのダン(!)とのラブコメディ。
    10歳とはいえ、とっても女の子なニナが可愛らしく、少年の心を持ったダンもなかなか素敵。
    SFだけど、SFだから?ロマンチックな部分もあって…。
    大人の男性が出てくるのも珍しいかな〜?って気もします。
    ダンの家のハウスキーパー、おヤエさんはアニメ地球にも出てましたね。
    (あと、風と木のセルジュも)

    近年、おヤエさんの息子、ブライトの物語が続編として刊行されています。

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