巴がゆく! (1) (小学館文庫 たB 1)

著者 :
  • 小学館 (1996年6月15日発売)
3.60
  • (27)
  • (27)
  • (62)
  • (2)
  • (3)
本棚登録 : 246
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091911315

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 強い女、かっこいい。

  • バサラのが好きだけど、こっちも好き。田村由美のヒロインは泣き虫だったり、コンタクト入れてたり、リアルな弱さがあって、でもここぞって時に強いところが好き。風丸もかわいい

  • 文庫版 全5巻。

    見せ方がまるで映画のようでテンポもいいので読みやすい。
    そこに三角関係の恋愛が絡み、陰謀も絡みつつで設定はかなり無茶な感じ。

    ストーリー展開もビックリするくらい都合よくできてますが、それらをふっ飛ばすほどの痛快アクションで面白いです。

  • <全5巻>
    ローラーブレードと身一つで、悪の組織と京都の街中で銃撃戦を繰り返す巴は勇気があって、純粋にかっこいいと思った。恋あり、友情あり、たくさんの要素がある物語に引き込まれて、一緒に走りたくなった。

  • 暴走族からボディーガードへ。あきらめずに前を向いて走り続ける主人公を見るのって気持ちがいい。

  • ひさしぶりに漫画よんだ〜〜田村由美の漫画は女性がたくましくえがかれているからとっても好き。こうもどかしさやじれったさがうだうだかかれていなくて、すぱっと気持ちの切り替えも早く描かれていてすっきりする。読みたい要素が全部入ってる感じがする。
    乙女チックな女子には向かないかな。。どちらかというとボーイッシュな女子のほうが共感が高いのでは。。。。?

  • 「巴がいく!」は、マンガの紹介雑誌で紹介されていて、そこに、すごいいい詩がついていて、それがきっかけで読み出したんです。
    もう、10年以上前かな?

    でも、これも、今読んでも、古くなってないなあと思います。

    まあ、携帯電話が今と同じぐらい普及していたら、ストーリーがかわっている状況とかはあるかもしれないんですけどね。

  • 良い男、良い女がたくさん!!
    上総でも、伊織でもなく、静姉さん派です!!

  • どんどん先が読みたくなります。
    が、後半イマイチ。全巻あり。

  • 「遠い昔、源氏の雄・木曽義仲とともに戦場を疾駆した美しい女武者がいた。名を巴という…そして今、「首都高の巴御前」と呼ばれる不良娘がいる…」
    不良娘の主人公巴が暴れまくる!話。

田村由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×