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- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091911964
感想・レビュー・書評
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【友人から拝借】
1巻で出てきた子たちのその後がメインになっている一冊。
田舎の中学へ赴任してきた松木先生×幼妻・洋子の新婚っぷりにニヤニヤした(笑) 微笑ましい若夫婦、気の良い優しい村人、純朴で可愛い子ども達…。 そんな小さな村社会だからこそ一皮剥けば実は人間関係もいろいろあったりするんだけど、みんなの過去を抱擁してくれる懐が大きくて温かい小さな村。
少しずつ大人の階段を登る中学生たちが唄う校歌に癒された。 最後、大人になった姿がチラッと出てくるけど、あの村で育った彼らならきっと幸せになれると思った。
他、強烈だったカッパを探す幼なじみ3人組の話や、後半は高校生のオムニバス。
個人的には中川くん推しだよ、宮本さん! 器のデカい、イイ男だと思うんだけどなぁ(泣)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
松木先生と洋子せんせいが可愛いなぁ。
2012.1.29読了