- Amazon.co.jp ・マンガ (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091912510
感想・レビュー・書評
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文庫で出会ったけれど
ずっと浸かっていたい作品
エドガーとメリーベルが
海に雨が降っているのを見つめる描写が好き詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久々に読み返してみたら,こんなにいいマンガだったかと驚愕。望都さんの選ぶ言葉一つ一つに震える。永遠を生きる少年達。漂う寂しさ。エドガーはずっと死にたかったのでないかしら。
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文学的。
バンパネラってオリジナルの響きがすてき。 -
初めて読んだ萩尾望都作品で、今でも一番好きなものです。
エドガーとアランは永遠の美少年だよなあ…
ラストも切ないながら大好きです。 -
ずーっと読んでたい。終わらないでほしい。
長い長い年月を生き続ける一族のお話。
こんなに最終話がくるのを望まないのは久しぶり。
そして、この物語にふさわしい、ラストらしいラストのない最終回は望んだとおりだった。
漫画は終わっても、いつまでもエドガーとアランは生き続けていくのでしょう。
ロマンチック爆発 -
30年ぶりくらいに読み返してみましたが、とてもよいです。感動します。特に話のつくりかたと展開がすごい。三島由紀夫の「豊穣の海」みたいな感じ?
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天才の仕事
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エドガーがたどった、人や時代やそれぞれの人生や思い…読み返す度に違った感想を持ちます。私にとって最高の漫画です。
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永遠に生き続ける、それは永遠に苦しみ続けることなのかもしれない。