| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
O竹さんに借りる。2999年の地球、遺伝子の損傷により男しか生まれない世で、人工的に女性(マザ)を創り何人もの子どもを産み与える。しかし、マザの暗殺によって全てが狂い始める。クローン人間の是非、愛することの意味など深いテーマを盛り込みつつも、BLっぽいドキドキ?感もあって話に入り込みやすい。あぁ、本当に昔の少女?漫画は骨太だなあ。
西暦30世紀目前の地球、環境問題の悪化の果てに女性が絶滅し男性だけが残った。滅亡の一途を辿る地球人の中でただ一人、出産の役目を授かった聖母(ホーリー・マザ)が暗殺される事件から、物語は幕を開ける。 古くは手塚治虫の「ふしぎなメルモ」のように「性」をストレートに扱ったマンガは少なくない。その中でも萩尾氏は、一貫して「性」を扱ってきた方である。そんな氏の長編作品の中で、おそらく最も性を鋭く突いた... 続きを読む »
SFの天才。
テーマとしてはよくあるものだけど、続きが気になる。
今まで読んできた数々のSFは萩尾作品の影響を多かれ少なかれ受けてきたんだろうということが想像できる。
2,3巻も素晴らしい。
面白かった!!凄いわこの人。
これだけのストーリーを、様々な糸を紡ぐように見事にまとめあげる手腕に感服。
ラスト、ナースタースの「愛のほかは…」のセリフに泣いた。
西暦2999年、消滅に向かう世界では海は赤くなり、ウイルスにより生殖能力をうしなっていく。世界にはただ一人の聖母マザ。彼女唯一人が世界の子供を産む。。。。。
世界は男性のみ。
こんな感じのくだりを読んで、興味がわかないなけがありません。
世界観を読み込むのにちょっと頭をつかいますが、
この世界観半端ないです。
文庫3冊でかなりの充実感。
萩尾さんの作品をちゃんと買ったのはこれがはじめてですが、
これから没頭して読みたいと思います。
文庫版だとグレー系がつぶれてしまってもったいなかったです。
突然出てくる飛行機に、いやおうでも謎が深まります!
萩尾さん…
好きなんですよ、
全部じゃないけど色々読んだし……
『残酷な神が支配する』も面白く読めたからこれも大丈夫かなと思ったんだけど駄目だった…
今思えば『残酷』の方は自分の大好きな昼ドラ要素で読んでた気もする…
ついていけない…
自分が男だからだろうか……
「萌える」という意味では一番好きな作品。アシジンがいいキャラだ。これ実写映画化してほしいけど、無理だろうなぁw
全3巻。
とにかくいろいろつめこんで収拾がついているのがすごい。女性キャラがほぼいないのに、華やかなこと。メイヤードだけでスピンオフがつくれそう。
ファンタジーかと思って呼んでいたら何時のまにか壮大なスケールのSFになっていた。その流れがあまりにもスムーズで、さすが巨匠の仕事。
初期萩尾望都の傑作……と言うか、初期の作品はほとんど傑作です。その中でも偏愛して止まないのが、こちら。
ファンタジーというか、SFというべきか悩みますがものの見事に融合してます。男だけしかいない星で繰り広げられる壮大な、或いは、ミクロな物語。何度も読み返し、その度に愛を確認する作品です。
レビューを書くのに10年以上もためらってしまったのは、言葉で表現すると薄っぺらい評価しかできないから。これは一遍の文学作品。マンガを超えた精神性の高さと壮大なスケール。登場人物が体を重ねあう場面でも品を失わないのは萩尾先生ならでは。
不毛な地で繰り広げられる不可解な出来事は、時空を超えて、登場人物たちに降りかかる。たくさんのミステリアスを残して2巻に続く。
初めて読んだ萩尾作品。びっくりした。
萩尾世代には遅れたけれど、若いうちにこれに出会えて本当に良かった。
読んだ日:2005/04/10
買った日:2005/04/10
買った所:文教堂書店 新城店
値 段:\619

イワンの子宮の話が宗教的で、不思議で、印象的です。
「子宮が美しい夢をみたら、
苦しみのない子どもが育つだろうか?」
そんな子どもはそれこそ夢でしか有り得ない。生まれた子どもは母親を追い詰め...





