マージナル (1) (小学館文庫 はA 14)

著者 :
  • 小学館 (1999年7月16日発売)
3.88
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本棚登録 : 745
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091912541

感想・レビュー・書評

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  • 実は「トーマ」より「ポー」よりこれが最も好きなのです。萩尾望都はやっぱりSFだ! そしてキャラではアシジンが好き。「残酷〜」ではイアンが好き。解り易いですね。

  • 女性が生まれない世界の壮大なファンタジー。こんな凄い物語を描ける日本人がいるなんてって、感嘆せずにはいられません。萩尾望都先生の世界観にただただ圧倒されます。

  • 「昔はウーマンはたくさんいました」<br>「マザがたくさん・・・?<br> たくさん・・・・・・て・・・<br> じゃ・・・よ・・・4人ぐらい?」<br>「もっと」<br>「50人ぐらい!?」<br>「人口の半分はウーマンでした」<br>「半分!!」

  • 全巻持ってます。SFなのに、設定に隙がないのが凄いなあと。衣装も綺麗だし、大好きな作品の一つです。

  • 長編SF
    巻末エッセイ:安彦良和

  • 美しい絵と壮大な物語の魅力

  • 日本にもSF作家がいたんです。こんなハードなSFを書く(描く)SF作家がいたんです。

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著者プロフィール

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

「2022年 『百億の昼と千億の夜 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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