マージナル (3) (小学館文庫 はA 16)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091912565

感想・レビュー・書評

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  • 男だらけの不毛な世界。メイヤードの負った使命とナースタースとの関係にほろりときます…気が付けばこの二人とアシジン・ミカルに夢中でした。洋服や建物とディテールにまでこだわっているのにはもう感服いたします。

  • ハッピーエンドに繋がるのかもしれないけれど、やっぱり淋しい。彼らがこれからどんな、世界にして生きて行くのか。そこから、始まりなんですよね。

  • 萩尾先生の作品で多分一番好き。
    同性愛的要素が多分だけど(男ばかりの未来だから)でも、それだけじゃないのだ。
    ほんとにこういう未来きそーだなと思った記憶が。
    3巻にしたのは私の好きな2人が表紙なので。

  • みつけた。

  • そういえば結末忘れたのでまた読もう。

  • 「・・・なぜ彼に言わなかった 愛していると」<br>「言ったわよ 足にすがりついて言ったわよ<br> 彼はオクターブ家の継承権も財産権も<br> カンパニーもわたしにくれた<br> アルファ・ケンタウリもくれると言った<br> それならわたしは全部もらうわ!<br> 愛のほかはぜんぶくれると言った!」

  • 何気に好きな萩尾作品。他の萩尾SF漫画に比べると少々ナマっぽいところを否めないが私は好きだ…

  • 巻末エッセイ:岡野玲子
    長編SF

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著者プロフィール

漫画家。1976年『ポーの一族』『11人いる!』で小学館漫画賞、2006年『バルバラ異界』で日本SF大賞、2012年に少女漫画家として初の紫綬褒章、2017年朝日賞など受賞歴多数。

「2022年 『百億の昼と千億の夜 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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