- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091912565
感想・レビュー・書評
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男だらけの不毛な世界。メイヤードの負った使命とナースタースとの関係にほろりときます…気が付けばこの二人とアシジン・ミカルに夢中でした。洋服や建物とディテールにまでこだわっているのにはもう感服いたします。
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ハッピーエンドに繋がるのかもしれないけれど、やっぱり淋しい。彼らがこれからどんな、世界にして生きて行くのか。そこから、始まりなんですよね。
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萩尾先生の作品で多分一番好き。
同性愛的要素が多分だけど(男ばかりの未来だから)でも、それだけじゃないのだ。
ほんとにこういう未来きそーだなと思った記憶が。
3巻にしたのは私の好きな2人が表紙なので。 -
みつけた。
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そういえば結末忘れたのでまた読もう。
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「・・・なぜ彼に言わなかった 愛していると」<br>「言ったわよ 足にすがりついて言ったわよ<br> 彼はオクターブ家の継承権も財産権も<br> カンパニーもわたしにくれた<br> アルファ・ケンタウリもくれると言った<br> それならわたしは全部もらうわ!<br> 愛のほかはぜんぶくれると言った!」
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何気に好きな萩尾作品。他の萩尾SF漫画に比べると少々ナマっぽいところを否めないが私は好きだ…
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巻末エッセイ:岡野玲子
長編SF