ふしぎ遊戯 玄武開伝 (6) (小学館文庫 わB 44)

著者 : 渡瀬悠宇

• 小学館 (2014年11月15日発売)

作品紹介・あらすじ

必見！！ 近づくクライマックス！！

「神獣を呼び出した巫女は生け贄になるーー」「北甲国は氷河期に入ろうとしているーー」・・・過酷な事実を知りながら病身をおして再び「四神天地書」の中に入った多喜子。再会した多喜子と女宿（うるき）は愛を確かめ合いながらも、巫女と七星士として国を救う決意を固める。やがて、幽閉中のテグを救出するため、多喜子たちは宮廷に潜入し、現皇帝・テギルに近づこうとするが・・・！？

感想・レビュー・書評

[lovemusic718さんの感想 · 2015年5月24日]

玄武七星士がいよいよ集結しつつある！
テグは仲間になってくれるのか？
多喜子の病気がいちばん心配。