バルバラ異界 1 (小学館文庫 はA 41)

  • 153人登録
  • 3.98評価
    • (15)
    • (21)
    • (12)
    • (2)
    • (0)
  • 13レビュー
著者 : 萩尾望都
  • 小学館 (2011年12月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091913371

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
中村 明日美子
有効な右矢印 無効な右矢印

バルバラ異界 1 (小学館文庫 はA 41)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 萩尾望都さん、紫綬褒章おめでとうございます!
    少女漫画の可能性を無限にひろげてくれた方として当然といえば当然なのだけれど、ついに少女漫画もここまで認めてもらえるようになったのね;;と、永年のファンとしては、もうウルウル。。。

    「バルバラ異界」は、ちょっと前の作品ですが、他人の夢に潜入することを生業とする時夫、凄惨な事件の後に眠り姫のように眠り続ける少女青羽など、萩尾さんテイストがいっぱい詰まった名作でした!

    4巻一気に読み切らないと頭がついていかないほどの複雑なストーリー展開ですが、これだけの世界を構築できてしまう、すさまじいほどの想像力に圧倒されます。

    「時夫」と、名前に「時」の字をもつ主人公が、はるか未来に生きる息子のキリヤに届くよう、祈りをこめて送る本がせつない。。。

  • 萩尾先生の豊かな想像力に彩られた力作。主人公は夢先案内人として他人の夢に潜れる、という設定が非常に魅力的。舞台は海外が多い萩尾先生には珍しく日本で、でもどうしても日本らしく見えないというw

  • 久しぶりの萩尾望都。あぁ、いいねぇ、この萩尾望都のリズム。

  • 時夫さんかわいい

  • 両親の心臓を食べて7年間眠り続ける少女・青羽と、夢の中に入り込める夢先案内人の時夫。 少女の夢の中の世界「バルバラ」で彼らは邂逅する。

    彼らの家族や、青羽について調べる研究者たちを巻き込んで、 火星人、心臓を食べる儀式、不老不死、前世と、オカルトから科学までを網羅したサイエンスファンタジー。

  • めちゃめちゃおもろい。想像力をかきたてる漫画!

  • 勝手な親に振り回される子どもが不憫に思った。

  • このマンガ、文庫本になったら買おうとずっと思っていました。
    今日本屋で見つけてすかさず購入。

    人の夢に入る事ができる能力をもつ「夢先案内人」の渡会時夫は、7年間眠ったままの少女、青羽の夢を探ることを依頼される。
    青羽の夢みている世界は、近くで戦争があるものの、穏やかで平和な世界。
    そこで幼い青羽はヤギを飼い、やさしい母親、友人たちに囲まれ幸せな生活を送っている。
    その世界の名前は「バルバラ」
    実世界では、瀬戸内海に位置する島。
    時夫はそれからその「バルバラ」という名前を度々耳にする。
    そして、その「バルバラ」は自分の息子、キリヤの創り出した架空の世界だと知る。

    1巻を読み終えて、「これは複雑だ・・・」と思いました。
    青羽は独自の理想世界に逃げ込んでいるのかと思いきや、別の要素がからんでいて、その別の要素というのがいくつも重なっている。
    青羽の祖母、その前夫、母親・・・。
    そして祖母の製薬会社で研究開発される薬・・・。
    青羽に会ったことのないキリヤの世界になぜ、青羽がいるのか・・・。
    どれもが関連があって、何かが見えそうなのに見えない。
    考えてたら頭がこんがらがるので、途中で考えるのを放棄しました。
    あとはストーリーの流れに任せて読んでいきます。

  • いろんなテーマが盛りだくさんの話。
    THE☆萩尾さん!って感じです。
    一気読みは疲れました(*@o@*)笑
    楽しめました。

全13件中 1 - 10件を表示

バルバラ異界 1 (小学館文庫 はA 41)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする