水が氷になるとき (小学館文庫)

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著者 : 西炯子
  • 小学館 (2004年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091913623

水が氷になるとき (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりのレビュー。

    西さんの初期の作品集。
    なんだかんだで「姉の結婚」が好きなので、読んでみた。

    主人公嶽野くんが魅力的。
    こりゃ、男も女もほっとかないでしょう(//∇//)
    頭脳明晰、自由で孤独、優しいのに冷たいとこ、絶対誰のものにもならない生き方も全部好きだ。

    きゅんきゅんなんてポップではなく、ズーンと深い所に響く小説みたいな一冊。

  • JUNE
    西先生の描く青少年少女の葛藤がすきだ。
    ところで嶽野君はやっぱりバイセクシャルなのか?

  • このシリーズ大好きだったなぁ

    退廃的で美しい世界

  • 嶽野義人シリーズが1冊に。時系列はバラバラなので、順番に並べ替えて読みたい誘惑に駆られます(笑)。一番好きなのはやっぱり表題作。

    ※収録作
    「水が氷になるとき」「ここへおいで」「一人で暮らす理由」「9月-September-」「もうひとつの海」「Teenage」

  • 登場人物の嶽野が言った言葉「読めば読んだだけ自分がからっぽになる」10代だった自分がすごく衝撃を受けた言葉です。あれからたくさんの月日が流れたけど、本を読むたび。。ことあるごとに思い出す言葉です。

  • スピード感。
    ぽつんとした、絶対的な独白。
    一気読みはできないで、少しずつ読みました。

    飄々とした、人懐こくて孤独で、とても頭がよい男の子(~青年)を主軸にした短編集です。
    こんな男が身近にいたら、抱きしめちゃうだろうなぁ。

    これはこれで幸せなのだろうけれど、
    でもこんな幸せを身近な人に知ってほしいとは思わない。
    いくらか後味の悪い、でもとても優しくて印象的な話でした。

  • 2012 1/8読了。WonderGooで購入(古書)。
    同一人物とは思えないくらいいろいろな人と関わり、多くの影響を与えてきた少年(一部の話では青年)、'嶽野義人'が出てくる短編を集めた本。
    女性とも男性とも関係を持ち、でも一人。
    いわゆる「スターシステム」みたいな感じなのだが、どうも実際には同一人物らしい。
    時系列で描くとどんな人生になるんだ嶽野。
    でも掴み切れない感じがして、ああ、それでまた誰かを惹きつけるのか。なんつー。

  • BLです。

    でもそれを気にして読むのを先送りしていたのを悔やみました。

    なんでこんなにもしみわたるのだろうと不思議です。

  • 初期作品集。嶽野義人シリーズ。
    私はSTAYシリーズ以降の読書ですが、現在の西炯子につながる原点のようなものが垣間見られます。

  • 「漫画だー!!」と叫びたくなるほど漫画だ  彼女以上に「漫画」を感じる人はいない・・・

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