あぶない丘の家 (小学館文庫)

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著者 : 萩尾望都
  • 小学館 (2001年11月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (550ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091913845

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あぶない丘の家 (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • マヒコと変わり者のアズにいちゃんのシリーズ。
    これ好きだなー!
    怨霊が出たかと思いきや頼朝と義経の時代物観戦、未来人までやってくるというこのバラエティ。良い。

  • アズ兄ちゃんにふりまわされっぱなし

  • 2012年9月1日
    2013年4月27日 再読

  •  これが絶大なる人気のある萩尾ワールドなのか?なんやねんと思いながら読んだ。けれどもアズ兄ちゃんがなんか変なのに情があって好きだ。

  • 現代(といっても10年以上前?)の不思議な兄弟が
    時空を超えて、源頼朝、義経の時代に行くお話で
    『黄蝶舞う』と合わせて、源家のこと、少し分かってきたのと
    萩尾望都さんの頼朝・義経の確執に対する納め方というかなんというか
    切なくって、なんか泣きそうになっちゃった

  • 絵柄がどうかなーと思いながら読み始めたが、意外や意外、この絵柄がよかったのだ。
    お気に入りはミイ。(この作中では比較的)大人っぽい外見の中に見える子供っぽさ。

    「あぶないアズにいちゃん」
    黒い石と兄の来歴に翻弄される弟。
    「あぶないシンデレラ」
    学園祭と隣家の騒動がリンクする。
    「あぶない壇ノ浦」
    タイムスリップして頼朝と義経の確執を見届ける。
    一見学習漫画みたいだが、入り込んでしまう。
    「あぶない未来少年」
    隕石ネメシスにより崩壊した未来からきた少年ジーン。

  • 「あぶない未来少年」の結末に号泣。
    そこがジーンのためだけに作られたロボットの世界だと知り、
    そこでなみだするジーン。
    嫌悪していたロボットこそが、
    そんな優しい気持ちを育ててくれたのだと。

    それに気付いた一瞬が、あまりにも胸に迫る。

  • 本編も確かに面白いのだけど、最後の森博嗣先生のエッセイも笑いながら読んでしまった。
    こんなに愛される作家って素晴らしいと思う。
    本編では、本当に多彩な分野の知識が詰まっていて、それもただ知識を並べているだけじゃなくて、その中にある心情を解りやすく描いている。
    萩尾作品はいつも心情があふれ出るように流れている。
    そこが好きだ。

  • やっぱり構成力がすごい。主人公のまわりでちょっと(?)不思議なことが起こる。各話毎に歴史だったり時間旅行だったりテーマ様々に一気に読ませる面白さ。

  • ストーリーはハチャメチャ。
    でも絵がほんときれい

  • 萩尾さんにしては異色!?
    でも面白い!

  • 題名の通り、あぶない丘の家に住むマヒコを巡っての物語。

    不思議なことを体験するというのはなんだかわくわくさせられると漫画を読んで実感する。

  • 「面白ぇぇぇーーーー・・・」と読んでる途中に呟いた本。実話。

    この話、あらすじを言うともうネタバレなのであらすじは割愛で。
    とにかくアズちゃんとマヒコがかわいい。こういう設定に弱い。
    一緒に暮らしたたった三年が、数千年の決意を揺らがせるなんてなあ。
    アズちゃんは正体がわかっても「お兄ちゃん」で、そこがものすごく読んでいて安心できるところです。
    マヒコはひょいひょい色んなとこに飛び込んで行っちゃう男の子で、でもアズちゃんがついていてくれれば大丈夫だろ、と思える。

    これも短編集かと思って、最初の「あぶないアズにいちゃん」を読み終わってこのキャラここで終わりか、勿体ないなあと思って次の話を読み始めた時の嬉しい驚きといったらないぜ。
    一冊まるまるアズちゃんとマヒコが楽しめるよ!
    それぞれ、「あぶない壇の浦」と「あぶない未来少年」は短編として見てもものすごく完成度が高い。

    「あぶない壇の浦」は、タイトルからわかるように源氏を扱ってます。
    『頼朝と義経はなぜ兄弟なのに決別してしまったの?』という、日本史好きの人にとっては永遠のテーマ。
    私も義経派ですが(東北出身だからなのかな)、義経という人物が歴史から浮いてしまう、というのはとてもわかる。ドロドロした時代だもんな。
    ラストシーンは泣けました。頼朝の孤独・・・か・・・・せつねっ

    あとマヒコがひょいひょい鎌倉時代に行っちゃうからってドアをとりつけるアズちゃんかわいい。謎の技術すぎる。
    義経のことばっかしって拗ねるアズちゃんかわいい。
    どんだけキャラ萌えしてるんだって話だろ。馬鹿か。

    「あぶない未来少年」は設定がものすごくいい。未来から来た少年ジーンは人類が滅びるカタストロフィを止めにやってきたという。
    彼の世界には、彼を除いてはすべてロボットしかいなかったからだ。
    しかし未来から彼を連れ戻しにきたロボットによって、ジーンはその世界が何のために作られたものかを教えられ、行く先を選択する。
    切なさと希望が同時に溢れてくるような、このラストはまさに秀逸。ジーンとミイがアダムとイブになって、未来の地球がエデンになるのか。すごいぜ。

    読んだ後気持ちいいほど面白かった!って言えること間違いなしの一冊。
    できればずっと読んでいたかったなあ。読み終わりたくなかったなあ。

  • 望都先生のコミカルなSF漫画
    丘の家近くに古代から、あるモノリスク
    そのパワーのせいか、主人公には不幸と不思議が押し寄せる
    いつの間にか、養子になってき同居しているエイリアンな兄
    タイムスリップして歴史ロマンと非常な現実を描くかとおもえば
    未来の不思議なシチュエーション(ああ、このテーマこそ本格SF)
    とリンクする現代の物語(悲痛な別れ)

    でも、コミカルです(読んでください)

  • そう。これを讀んで、暫らく甲冑武者や僧兵を描くのに嵌りまくった。爆

  • 少年は、時間も空間も飛び越える。
    コメディタッチのSF。

  • 「けっこうくだらねえなあ」と思いながら読んでいたんだけど、読んでいくうちに、まんまと絡め取られた。

  • 文庫本:全1巻

  • 多分初めて読んだ萩尾望都さんの作品。現実とのパラレル具合がちょうどいい!

  • ホラーから歴史ものSFまでバラエティに富んだ1冊。<br>
    全体的に明るくて一見萩尾望都さんっぽくない感じだなぁと思ったけど、萩尾望都さんらしい漫画だと思う。<br>
    最後のお話が一番好きです。

  • ずっと「萩尾さんが義経を描いたらどうなるだろう」と思っていたので、読めて感激。森氏の解説がブッ飛んでて面白いので文庫版がオススメです。

  • 「アズ兄ィちゃんて<br> ・・・<br> 怪物なのっ・・・・・・?」<br>「ふんっ 悪いか」

  • 歴史物の連作が一番好き。娯楽的な歴史漫画ですが、さらっと読めるので。

  • 現在・過去・未来。ホラー・歴史・SF。
    過去,歴史パートの源頼朝・義経兄弟の話が特に読み応えがありました。

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