ぼくだけが知っている (1) (小学館文庫)

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著者 : 吉野朔実
  • 小学館 (2003年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091913999

ぼくだけが知っている (1) (小学館文庫)の感想・レビュー・書評

  • ぼく「だけ」が知っていると、自分は特別だと思っていた礼智の物語。
    共有することをおぼえて、人と関わることを知っていく。なんといっても最後十全で終わるあの突き放し方がもうたまらない。

    全3巻

  • 胸のすくような感動があったり、怒りや恐怖を呼び起こしたりって話ではない。ただ、小学4年生の主人公たちを通じて、懐かしさを刺激するマンガだった。とりあえず、次がすげー読みたいw

  • 表紙とタイトルで周りを見下してる中二病小学生が主人公なのかと勘違いして、あてがはずれました…

  • やっぱり吉野朔実さんの作品はイイな。言葉選びが恰好いい。微妙なニュアンスを的確な言葉でついてくる感じ。読んでいて気持ちがいい。吉野朔実作品もっと集めたいなー

  • 苦労性の今林君が好きだ。どうして天気と地震がわかるんだ。

  • 「ぼく『だけ』が知っている」・・・のだと思っていたんだよね。
    そう、わたしだって「わたし『だけ』が知っている」んだと思っていたよ。

  • 私は“少年”が好きだ
    小学生は汗臭く無い。
    教室は甘く粉っぽい籠った匂いがする。

    そんな時を思い出させてくれる漫画。
    うんこで盛り上がってこその小学生男子だ。

  • 全3巻、全巻持ってます。
    主人公は小学生。
    吉野朔美作品で一番好きかも。

  • ノスタルジックな気持ちになる。今林委員長が…うふふ(どうして委員長とかそういうのすきなのか)

  • 本当にどこかにいそうな子供たちが描かれている。自分にもこういうときがあったのを思い起こさせてくれる。うんこは偉大だった。

  • <font color="blue">あれはぼくかもしれなかった。<br>
    ぼくのセリフかもしれなかった。<br>
    「ぼくは地球」だったか<br>
    「ぼくが地球」だったか<br></font>
    <br>
    変わり者の礼智は、変わり者ばかりのクラスに入り、大人になったり子どもらしさを取り戻したり。
    子どもたちの会話や行動が可愛い。

  • マスコミが、嬉々として子どもを殺している今この時期に、この本を読むというのも、なんともタイムリーというか……。

    子どもの世界は、残酷で、偏見に満ちていて、そして、本人たちにとって「どうしようもないこと」でできている。かつても、いまも、これからも。
    そんな、当たり前で、多分、子どもの時代には知っていた、そして、大人になるにつれて目をそらしてきた。そんなことでできているマンガです。

    だから、礼智は、けっして特別な子どもではありません。例え大人にとって、それがどんなに非論理的で、ワガママ、子どもっぽく見えたとしても、それぞれ子どもたちは、自分の事情と、理屈の上で行動しています。

    特に、大人と子どもの境界線にある10歳の時間のなかでは。

  • 子どもだって
    子どもなりに考えている
    私もそうだったなぁと
    思い出す作品です

  • 何か順番がおかしくなってしまった。
    直し方がわらないです。
    吉野朔実は大好きです。
    ずばずばいいすぎなところとか。表現媒体にこびないところとか。そのせいで損をしていることころとか。彼女の作品に登場する登場人物達同様私が妄想する所の彼女の性分が愛しくて仕方ありません。このシリーズでは、主人公らいちの母と父親が愛しいです。不器用なおとなにシンクロニティする年になったんだなあわたし。

  • 「何でも知ってる特別な子供」だったライチが、たくましく普通の子になっていく。
    自分の小学生だった頃の思い出がよみがえります。
    ライチを取り巻く登場人物が多彩で面白い。お母さんも面白い。あんなお母さんになりたいな〜。

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