BASARA (7) (小学館文庫 たB 27)

著者 :
  • 小学館 (2002年5月16日発売)
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091914378

作品紹介・あらすじ

タタラ軍の集結地・青藍に揚羽が思いがけない客人を連れてくる。その高貴な姫の名は千手(せんじゅ)。更紗(さらさ)を敵と憎む彼女は、亡き夫・四道の子を宿していた。沖縄から戻った更紗は鹿野の地へ入る。

感想・レビュー・書評

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  • 運天さん、いい人だったな…。更紗が打ち明けたくなるの、わかる気がする。

    そして東北・北海道編。
    ここ、割と好きなんだよなー、ドキドキして。

  • 沖縄から東北へ。

    赤の王、今帰仁っていういい仲間ができてほんとによかったな。弓場さんも言ってたとおり最初の頃よりもかなり人の心を考えるようになって丸くなってきたと思う。

    東北。今回は揚羽がかっこいいなぁ。あんなに嫌なところで自分もすごく嫌だろうにあんなにタタラを守ってあげられるのは本当にかっこいいな。

    那智の雪山すごい癒された笑

  • 沖縄でまた大きくなった更紗は、仲間に自分がタタラではないことを告白した。周りを信じる強さと、少女のか弱さが混ざり合う。
    王として返り咲いた朱理にもまた成長ととれる変化が。

    2人の再会が楽しみなような、こわいような。

  • 随分前に買ったのだけれど、なんとなく気になった再読。

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